歯が痛い、それでも予約制なんですねぇ〜　見つけたお薬は何かの役にたつかなぁ〜

いつもと違うデンタルフロスを買ったらミント味がすごくよて、テレビを観ながら毎日４〜5回ゴシゴシやったら歯茎が化膿しかも出血 ＞＜; それが木曜日（夜）だった。

"歯病" はとにかく辛い。 金曜日早朝、とにかく歯のホームドクターにテキストを送った 「予約をとりたい。できるだけ早く」とまるで電報の様。　主治医チー先生から金曜日は休診日で無理。　予約は最も早くて火曜日の午後「了解」の返事をせざるを得なかった。

この悲痛な歯痛の話は、個々の保険がちがうのであくまでもアタシの場合おはなし。　

急な病気！今日中に診てもらいたい

身体でも歯でも（眼でも）主治医（primary Dr, Family Dr, Primary physician） がいて、そこから専門医にかかるのが一般的。　まだお医者にかかったことがない方暇をみて自分の持っている保険ネットワーク内でカバーできる主治医を見つけておこう。　

本当に急病の場合はERへ、確実に診察してもらえる（直ぐかどうかはともかく）

今日診てもらいたい程度の場合、先ずホームドクターに連絡をして予約を取る。　大体アタシの場合は当日の予約まず無理で我慢するか直ぐERに行くか聞かれる。　ここがポイントでホームドクター→ERの順番を踏んでおこう、直接ERに行っちゃうと緊急時間外診察割増料金が請求されるので、紹介してもらった上で診察してもらうのがいい。　かつて歯医者に予約なしで駆け込んだ時、救急・緊急（Emergency/Urgent）対応で100ドル近く別途請求され今度は頭が痛くなった。　自分で連絡できる状況なら主治医に連絡！ 学習した。　何が自分の保険でカバーできるかのか自身の保険を確認するって正直面倒な話でしょっ。

数日我慢できそう、しなきゃいけない

と言う訳で、木曜日の夜に歯が痛くなり翌日は休診日で週末月は予約がいっぱいで火曜日の午後、４日間を薬でしのがなければならない。　以前チー先生は「歯が痛くなったら、1カップ（250CC）の水にお塩ティースプーン一杯の塩水でリンスするといい」　と言って薬を出さなかったのを思い出した。　世界最先端の医学の地で学んだとは思えない古風な一言だったが、日本のお土産で珍しい塩があったので塩水作って痛い方を中心にうがい。　この塩水かなりしょっぱいですが結構効きました "温故知新"　　もう一つはいつ買ったか覚えていない 『オラジェル（Orajel)』 には、Toothache（歯痛）、 Pain Relief（痛みを和らげる）って書いてあった。　これほとんど使ってない状態、当時は相当役に立っていたはずだ。

待ちに待った火曜日。　チー先生は、毎回行う喉から舌あたりの触診と週末の出血大惨事を聞いてくれ、「フロスは優しくしなきゃね、歯ブラシは柔らかいの使ってますか？　塩水効いたでしょ〜やっぱりアレが一番、しかもお金かからないし」と言った。　そして化膿止めの薬の処方箋を出してくれ、10日後に歯周病予防のディープクリーニング。　「幾らかかるか後でメールするね〜」という結末だった。　処方された化膿止め飲んだた一発で治った。

"治療後窓口で支払う場合" と "後日請求書がきて目玉が飛び出す" と治療内容によって違う。 さらに高額治療の場合は見積もりも出してくれ、それで諦めるか？　ローンを組むか？　歯科治療は＄＄＄「歯は自己投資よ〜」

特にカリフォルニアは歯を見て生活水準が分かるまで言われてるので、歯医者選びは大変でやはり口コミが大事らしい。　同じ歯医者さんの医者仲間いませんか？　イェルプ（Yelp） で探してる人もいるし...

Yelp：Best Dentist in San Francisco, CA

ドラッグストアで見つけた薬

処方箋でウォルグリーン（Walgreens）内のファーマシー（Pharmacy）で薬ができるの待ってる時、常備薬を見つけたので、旅行中にもしもの時に覚えておいたらいいかも

『ペプシドエー・シー（Pepcid AC）』は、胃酸を抑える薬で日本だと"ガスター"に相当するみたい。　食べ過ぎ常習者のアタシの常備薬。

アスピリンの『エコトリン（Ecotrin）』は、飛行機に乗る前に、エコノミー症候群予防に服用する人もいる。　エコノミー専用のアタシの常備薬。　

おまけに可愛い熱さまシート FOR KIDs？ 家族旅行中、子供たちの急な発熱で使い勝手わかるメーカーは安心できるね。　

これは、Hisamkitsuと書いてあったので "デコデコクール" の方だった。　サロンパスだけじゃない海外進出を果たしてる久光。

旅先で歯は痛くなった、切ない体験したくないけど万が一の時は役に立つかしらん。

でも、痛くなったら無理しないでね。　健康が一番だから。