お茶目な綿アメがサプライズ! Alexander's Steak House SF

公開日 : 2018年01月13日
最終更新 :
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とにかく大きなステーキが食べたいと言うので、本日はソーマ地区にある『アレキサンダース・ステーキ・ハウス(Alexander's Steak House SF)』に行って来た。

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ピカピカの鍋に清潔なキッチン、お客さんから丸見えなので常に緊張〜、でもお客側からは作る人の顔や様子が見えるので楽しいし安心できる。 オープンキッチンのレストランは大好き!

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アミューズ、ハマチとワカメの和え物

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『和牛タルタル(Wagyu Tartrare$28)』

ポテトのピュレも入ってた。 セラクル(丸い型取り)でくるのかと思ったんで、これ何?と一瞬戸惑うう。

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『フォアグラ(Chilled Foie Gras$15)』 炒ったお米にコケモモと一緒にスプーンですくって食べる、お米の食感とコケモモの酸味とフォアグラのまったり感が見事に調和。 冷製でサーブされてるのも珍しかった。

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お味噌の入った超やわらかパンとクルミのホールウィート、バターコクがあるのにしつこくなく美味しい。

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『からあげカリフラワー(Karaage Cauliflower L$32)』 見た目地味めな色合いだったけど、ズッキーニも入っていて "野菜の唐揚げ" でも揚げ衣はフリッターではない。 

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ワインはシェイファーを頼んでみた。

『Shafer One Point Five Stag's Leap Dist 2014』

ワインカントリーの火事では危うく難を逃れた。

火の手はすぐそこまで来ていたので本当に運命の境目だった光景を思い出した。

タンニンと酸味のバランスがとても良くて果実香も豊かだった。

時間が経てばもっと香りが広がってさらに美味しくなるかもしれない。

(勝手に講釈)

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『フィレ・ミニオン(Filet Mignon 6oz$49)』

とにかく柔らかい〜〜、パサつき感全くなし。

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これが、顔面大『リブアイ!(WR Reserve Angus Ribeye 20oz$70)』

小顔ではないアタシの顔よりでかい。

この倍以上の大きさ 48ozのポーターハウス ってどんな大きさなのだろうか?

2人用とあったのでもしお二人様だったら挑戦してみて!お値段190ドル

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『ストリップステーキ(Storm Hill Strip Steak 12oz$68)』 アンガス牛の肉の旨味が堪能できる食べ応え十分なタップリステーキだった。 フィレミニオンよりもうちょっとタップリ食べたい人にはお勧め。

AAAAA

北は北海道〜南は九州鹿児島まで日本各地のA5ランク和牛もあり、肉々しいくらいバレエティー豊か。 

このA5ランクは食肉格付協会と言う日本の団体の歩留等級(同じ大きさの牛さんからどれだけいっぱいお肉が取れたかAはいっぱい取れました〜)と肉のサシ、色、光沢、キメなどを5点満点にしての等級。

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アレキサンダースの "お茶目なオマケ綿アメ" とお誕生日ちゃんには特別にキャンドル&プチフールも登場⇨ 予約の際に伝えておいたらいいですよ、きっちりその日じゃなくても数日くらいならOK。

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地下と2階はバンケット用になっていて、一階がダイニング、になっている。

ここは、モスコーニセンターにも近いので会議の後の懇談会にはとても便利だ。

ソーマ地区あたりで働いている方がステーキを食べるときはここを利用する人も多く、ビジネスマン風の方、ローカルの方達が多いように思った。 ここは東京にもあります。

【Alexander's Steak House SF】

住所:448 Brannan ST San Francisco, CA 94107

電話番号:415-495-1111

営業時間:毎日17:30〜21:00(金土〜21:00)

URL:https://www.alexanderssteakhouse.com/sanfrancisco/

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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