美しすぎる!アップルパークビジターセンター
ミーハーと言われようと、アップル信者と言われようと、先ずは行って来たぁ〜。
『ルーフテラス(Roof Terrace)』
自然の木とガラスの見事なバランスで、カリフォルニアの陽の光が降り注ぎ。 まさに "Welcome to Apple in California" 遠すぎず近からずの木立から垣間見える本社社屋のシルエットが見事に調和している、誰しもがここで働いてみたいと一瞬でも夢見る空間だ。
日本のお土産でもらった "セリア(seria) Wide lense" で記念に撮ってみた。
何気ない階段の "ホワイト感" が、あゝ懐かしい初代マックブック・ポリカーボネイト(白ポリカ)を彷彿させる、優雅な曲線と温かみのある白が無機質になりがちのコンピューターに温度を与えてくれているようだ。
一階の展示ルーム『エキシビジョン(exhibition)』には先の本社ニューキャンパスのジオラマが展示されているが...
スタッフに "アイパッド(iPad)" を借りてみて!
場所を合わせると、建物内が見えるようになってる。 これは驚きだ展示室にいる全員、感動のため息を漏らさずにはいられない。 素晴らしい、そしてリアルでよく分かる。
映像が動き各階を見る事ができる、行かずとも社内見学ができてしまうではないか。
『アップルストア(Apple Store)』 も一面ガラス張りでとにかく明るくそして広くゆったりしているいつまでも眺めていたい空間、iPhoneXのデモビデオが大きく映し出され、その前には子供スペースもあり,小さい子供も飽きることはない、大人達はゆったり買い物ができる。 ここで遊んでいる子供達もゆくゆくはアップルユーザーになりアップルの開発に携わっていく子も出てくるだろう。 スタッフは皆笑顔で対応、押し付けがましいショップ感はまるでない。
整然とスッキリ並ぶ各商品の見せ方も美しい。
フランスの高級ブランド、エルメス(Hermes)とのコラボ時計Apple Watchは$399〜$699 冷やかしで値段を見てみたけど値札が小さくて、しかし、こう言う買い物する人は値札は関係ないのだとオレンジ箱が教えてくれた。
記念にお財布に優しいアップルパークオリジナルトートバックを買った(25ドル) 他にTシャツ(40ドル)キャップ(値段聞くの忘れた)などもある。 ここは間違いなくシリコンバレーの観光名所になるので機会があれば是非訪れてこの空間を共有してほしい。 建物自体が完成度が高く、つい "渡辺篤史のたてもの探訪"調になってしまった。
【Apple Park Visitor Center】
住所:10600 North Tantau Ave Cupertino, CA 95014
電話番号:1-408-961-1560
営業時間:月〜金9:00〜18:00 土10:00〜18:00 日11:00〜18:00
URL; https://www.apple.com/retail/appleparkvisitorcenter/?cid=aos-us-seo-maps
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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