居眠り運転を救う目が覚めるまさかな交通標識
先週、ミッション&16THの交差点の右折、左折、進入禁止と色々変わった。 こういう変更は大々的告知もなく見過ごす事が多いし、通った時に変化に気がつく程度。ちなみに矢印が2種類。
手前の矢印は左折禁止、奥の方は赤信号での右折禁止。 この場合グリーン(日本でいう青信号)の時だけ右折できるという事だ。 日本からいらした方で「アメリカは "赤でも右折できる" んですよね。」と言われますが、答えは「ノー(No)」です。 ここで赤信号で右折した場合 "赤信号無視" と同じ扱いになりますのでご注意ください。 一方通行同士なら左折可能のところもあります。
ここは左折禁止で右折のみ。 トラック、バス、タクシー、自転車を除く。 ここで迷うのが観光バス、テックバス(IT企業の社員さんを運ぶバス)はどうなのよ? 引っ越し用の小さなレンタトラックはどうなのよ? ウーバー、リフトは? 写真を撮っている間にも数台の自家用車が直進していき、変わったばかりなんだなとわかる。 いやお巡りさんがいないことをいい事に通ちゃってる?
この風景は写真撮る人すごく多くて、ガイドブックにも挿絵的に使われる。緑色の道路標示には、
刺さっているわけではありません、ちょっと手前まではちゃんとした道路で運転してきましたから。(4月お題"交通標識")
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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