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イタリアイタリア/ローマ特派員ブログ

スーパーで買えるイタリアのお土産(食料品のばらまき系)!

カテゴリー:ショッピング・雑貨・お土産 / レストラン・料理・食材 / 旅行・ツアー・ホテル / 生活・習慣・マナー 投稿日:2016年6月18日

皆さん、こんにちは!
今日はイタリアのスーパーマーケットで購入出来る、単価の安いお土産(どちらかというとばらまき用に適している)をご紹介します!今回は食品類(生でない)に的を絞ってお届けします。それでは早速インスタントのリゾットの素から行ってみましょう!


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↑ こちらはイタリア料理の一つ、手長海老のクリームリゾットですが、お料理の腕に自信のない方でもインスタントのリゾットならこのお写真に近いものをご自宅でも簡単に作ることが出来ます。 インスタント料理を推奨している訳ではございませんが、インスタントのリゾットはお鍋の中にリゾットの素とお水を入れて、水がなくなるまで約15分かき混ぜれば出来上がりという非常に便利な代物で、鍋さえ出すのが面倒くさいという方さえも電子レンジで立派に対応していただくことが出来ます。


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↑ そんな方はスーパーマーケットのお米コーナーを覗いて見ましょう!
こちらはエキゾチックな食べ物のコーナーで、お味噌汁や日本のキッコーマンのお醤油もあります。写真で一番上と二番目の棚は、長粒種のバスマティといわれるインドやパキスタンのお米や、インスタントのリゾットなどが見えます。
写真の上から二番目の棚がインスタントのリゾット類です。緑色地にニワトリの絵が目印のGallo(ガッロ)社は1856年から続くイタリアのお米専門のメーカーです。 イタリア語でお米はリーゾ(Riso)と言い、自国でお米も生産しています。イタリア料理は、日本人の口にとても良く合います。


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↑ インスタントのリゾットにはたくさんの種類があります。 お値段は一袋約1.5ユーロ(202円位)で、一袋で二人前作れます。しかし、お土産にするならイタリアらしい味(イタリアしかない味)のリゾットの素を購入したいものです。 クノール(Knorr)の商品などが見えますが、そのスーパー独自のブランド(カルフールなど)のリゾットもあります。
同じ写真の一番下の段の左側は乾燥ポルチーニ茸で、イタリアのお土産としてもお薦めです。スーツケースに入れても軽いですし、日本で購入した場合と比較するとかなりお安く購入が出来ます。

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↑ イタリアらしい味かな?と思うのを選んでみました。例えばタルトゥッフォ(Tartufo)、トリュフ味のリゾットです。写真でもお皿のリゾットの中にトリュフがゴロゴロ入っているのが見えます!(イメージ写真でございます)

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↑ こちらはカルチョッフィ(Carciofi)、つまりアーティチョーク(チョウセンアザミ)のリゾットです。日本ではこのお野菜は珍しいかなと思います。

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↑ 続いて、料理好きな奥様方にお奨めなお土産があります。
それは、だしやコンソメ類です。イタリアらしいお土産を選ぶなら、トリュフ味やポルチーニ茸のコンソメです。ハーブなどの香草が入っているものも良いと思います。一箱2ユーロ前後ですので、ばらまき用のお土産としてもぴったりです。
よく海外に行くと、スーパーで何だかよく分からないけど(書いてある言葉が分からないので)取り敢えずいくつかお土産用に買ってみたということがあるかと思います。もしイタリアで買った食品でこの写真の中に似たようなものがあれば、それらはだしやコンソメ類です。(これは何ですか?というご質問は筆者のメールアドレスまで個別にお問い合わせ下さい)

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↑ その他にはハチミツやジャム類もお薦めです。 ハチミツは重くならないチューブ入りや、30グラムずつ小分けにしたものあります。このスーパーのハチミツ&ジャムコーナーは写真の様に小さいですが、イータリーやカストローニなどの食材専門店のハチミツコーナーを見ると、信じられない位の種類のハチミツがあります。
ちなみに筆者はラベンダーのお花のハチミツ、ユーカリのハチミツ、レモンのお花のハチミツ、栗のお花のハチミツなどを体調や気分で使い分けています。用途は、紅茶に入れたり、パンやクラッカーに塗ったり、チーズなどに添えたり、疲れた時はそのまま食べることもあります。アカシアなどの薄い系のハチミツは、小麦粉に混ぜて顔に塗ることもあります。(顔のパック)
イータリーについて:
2015年11月18日号 イタリアのお土産を買うなら!イタリア食材のデパート、イータリー(Eataly)のローマ本店。こちら
2015年7月31日号 イタリア食材のデパート、イータリー(Eataly)のローマ2号店が共和国広場にオープン!こちら

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↑ 一番下とそのすぐ上の段にはチョコレートクリーム(チョコレートスプレッド)類が見えます。
スプレッド類は、ホワイトクリーム、チョコレートクリーム、ピスタチオのクリーム、ピーナッツクリームなどがあります。クラッカーやパンに塗ったり、良くお菓子にも使用します。
この中で有名なイタリアの商品と言えば、何と言ってもヌテッラ(Nutella)です。(一番左側にヌテッラを小分けしたミニパックが見えます)フェレロ社のヌテッラは、ヘーゼルナッツペーストをベースにしたチョコレート味の甘いスプレッドです。1946年に誕生し、国民的人気的を誇ります。
イタリアにはヘーゼルナッツ入りのチョコレート(やジェラート)が多いですが、例えば、金色の紙に包まれた北イタリアのトリノ生まれの四角い形のジャンドゥイオットチョコレート (Gianduiotto)はこんな逸話を持っています。(1806年のドキュメントに記録あり)
1700年代の終わり頃、ナポレオンが出した大陸封鎖令などによって南米からのココアの輸入が難しくなり、ココアの価格が高騰しました。トリノのチョコレート屋さん達は、どうやったら安いコストでココアを使っておいしいチョコレートを作れるか日夜考え続けました。その頃、既にカカオの値段は星の価格まで上がっていたのです。そこで、ヘーゼルナッツを砕いたものをチョコレートの中に混ぜてかさ増しすることにしました。すると原価を低く抑えることが出来る上に、おいしいチョコレートになったのです。
今日ではイタリアではヘーゼルナッツ味のチョコレートはとてもポピュラーです。例えば日本でも良く知られているチョコレートには、ペルージャ生まれのペルジーナ社のバッチなどがあります。


バッチチョコレートについて:
2014年10月7日号 イタリア土産の定番、バッチチョコ。新商品の登場で3種類の味が楽しめます!こちら

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↑ 大きな瓶入りのヌテッラです。 サッカーのワールドカップの年なので、瓶もイタリアの国旗のデザインになっています!
スーパーマーケットには手軽に買えて楽しいイタリアのお土産がたくさんありますので、観光の途中にお時間があれば是非お立ち寄り下さい!


ローマから日常生活やイタリア旅行のヒントなどを気ままにツイートしています (*˘︶˘*).。.:*♡(毎日更新)
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阿部 美寿穂

イタリア・ローマ特派員の阿部 美寿穂が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:阿部 美寿穂

阿部 美寿穂

ローマ県公認観光通訳。ローマ大学文学哲学部卒(文化遺産学西洋美術史専攻)、国立ペルージャ外国人大学修了。日本では園芸学を学んだ後、公的機関で企画・広報に6年間携わる。植物の専門知識を活かしてイタリアの庭園、ハーブガーデン、ヴィッラも専門的に案内。通訳、コーディネート等のお問い合わせはこちらまでお気軽にどうぞ。ローマから日常生活やイタリア旅行のヒントなどをお届けしています。
イタリア便り 阿部美寿穂(Twitter)
romamizuho(Instagram) DISQUS ID @disqus_TzPr9NzFTw

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