ラトビアの冬至祭! 古くから伝わる伝統行事
どんより暗~い日々は終わり!明日からは陽が少~しずつ長くなる!
この夜が1番長く、日が1番短い冬至は、そんな暗闇(厄)を追っ払いお祝いする伝統がラトビアでは今日でも続いています。
街中を木を引きずり周り厄を集め、焚き火として燃やしたり、動物や鳥の衣装を身にまとい楽しく歌い踊りながら家々を周り厄を払い、福を呼び寄せます!
今年もラトヴィア民族野外博物館やリガ旧市街で賑やかに開催されました♫
野外博物館では、ラトビアのクリスマスオーナメント(プズリPuzuri)作りやマーケットも開催され大賑わい!
晴れたり、大粒の雪が降ったりころころ変わるお天気の中、子どもも大人も歌や踊り、ゲームを楽しんでいました☆
錫(スズまたは鉛)を炎で溶かし、熱い液状の錫を一気に冷たい水に落とし、その形で翌年を占います!
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ラトヴィア/ラトビア旅行案内 Latvia Travel Guide
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