旅のトラブル ラトビア編

公開日 : 2014年08月21日
最終更新 :
筆者 : Chiho
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8月に入りちょっぴり涼しくなってきたラトヴィアです。

さすが北欧(北ヨーロッパ)・・・夏が短い!

それでもまだ21時近くまで陽が残り、まだまだ夏のイベントも続きます♪*

ただ夜の野外コンサートや映画などのイベントには、もう冬コート必須です!

今回は旅行での気をつけたいことをいくつかご紹介します☆

1. お水

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ヨーロッパではペットボトルの飲料水はガス入り(炭酸水)が定番だったりします。

ラトヴィアでもお店には「ガス入り」と「ガス無し」が売られております。

ラトヴィア語で "Gāzēts" と書かれていれば、ガス入り!

ガス無しのお水は "Negāzēts" と書かれています。

レストランやカフェでお水をお願いするときも、はっきり「ガス無し」と注文しないと、ガス入りが出てくる可能性もあるのでご注意です☆

2. お酒がお好きな方は・・・

ラトヴィアではお店でアルコールが買える時間には決まりがあります。

朝の8時から夜の22時まで。

レストランやバーではこの時間に関係なくお楽しみ頂けます。

3. タバコがお好きな方は・・・

ラトヴィアでは公共のエリア(駅、公園等)では禁煙です。

街中には建物の壁に小さなゴミ箱と灰皿が一緒になったものがいくつもありますのでそちらをご利用頂けますが、公共の建物10m以内には禁煙マークがありますのでご注意ください。

レストランやカフェ、バー等での喫煙は屋外、テラス席、喫煙エリアとなります。

特に子どもがいる場ではラトヴィア人は意識が高いですのでご注意です。

4. 電車・バス・路面電車(トラム)等 チケットに関して

乗車後、運転手または乗務員に支払うことも可能ですが、手数料が付き割高となる場合があります。

乗車前に、券売機またはカウンターで乗車券または回数券を買う方がお得です☆

また、日本ではインターネットで事前にチケットを購入するほうがお得だったりしますが、こちらでは逆に手数料が付き割高になったりしますのでご注意ください。

治安は安定しており、安心してご旅行頂けるラトヴィアですが、楽しいご旅行中はいろんなものに視線を捕られ、ふと無防備になりがちです。

どこの国でも同じですが、比較的危険な場所やスリ・詐欺などの軽犯罪等起こりえます。

意識的に身の回りの貴重品やカメラには気配りを☆

また、ご旅行中は小さな置き忘れがつきもの?!

旅の思い出とお荷物は置き忘れなく・・・☆*

(8月お題"気をつけたい旅のトラブル")

最新現地情報は下記をどうぞ

ラトヴィア/ラトビア旅行案内 Latvia Travel Guide

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