トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 大聖堂の側にあるカフェの一つ、La Chapelle

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員ブログ

大聖堂の側にあるカフェの一つ、La Chapelle

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2019年2月 8日

カフェやレストランの多いレーゲンスブルクの中でも、歴史があるカフェの一つ。
アルター・コーンマルクトにあるカフェ、La Chapelleをご紹介します。


IMG_5369.jpg

この地区は、バイエルン州で一番最初の貴族、アギロールフィンガーが8世紀から住んでいたとされている地区です。その後このアルター・コーンマルクトは、穀物市場(〜1830年)が開かれていた場所で、ここ数年前から毎週土曜日はレーゲンスブルクで最大の食料品の市場が開かれる場所です。広場の向うには、アルテカペレ(直訳すると「古い礼拝堂」)があり、バイエルンを代表するアザム兄弟が仕上げた内装ですので、こちらも観光スポットとしては、オススメの場所です。


そして、このカフェそのものは、1541年、カール五世がレーゲンスブルクに神聖ローマ帝国の議会のために来た際、足を踏み入れている場所だそうです。
ここ1階には、ハウスチャペルがありました。(レーゲンスブルクの旧市街には、ハウスチャペルが、確認されるだけでも22個あったそうです。)


建物の内部はゴシックの天井。レーゲンスブルクならではの贅沢です。

IMG_5372.jpg

さて、今日はグループで予約して出掛けました。
まず、カプチーノを注文。

IMG_5373.jpg

正直、これが出された時は、ガッカリしました。
キメの荒いミルク。
慌てて、カウンターを見て見たら、機械は立派なものがあります。???と思っていましたが、あとでその理由が分かりました。


普通に会話を楽しんでいると、急にミルクを泡立てる音が聞こえてきたのですが、異様に高い音なのです。これでは、無理。そう、今日は若い女性が、カプチーノを入れる練習をしていたのです。バリスタの資格を持った人がコーヒーを入れるのと、その辺の一般人が入れるのでは、訳が違います。
私の方が、ずっと上手。
美味しいカプチーノにこだわる私には、正直これは許せるものではありませんでした。


でも、それだけです。残念だったのは。
お値段は、カプチーノ1杯2.60ユーロ。


メニューで欲しいものがあっても、時間制限があったりするお店もよくあるのですが、ここは、メニューに書かれているものは、なんでも注文できるとのこと。


まず、他の人が注文したもので、美味しそうだったのは、これ。
6種類もあるサラダのうちの一つですが、すごいツナの量でした。お皿の中央はくぼんでいて、そこにぎっしりツナ。こちらも食べ応えありそう。日本人的にはもう少し玉ねぎが薄切りだと食べやすそうですが。ドレッシング、美味しかったそうですよ。


IMG_5374.jpg


私が注文したのは、こちら。
クレープも、デザート系とお食事系があったので、二つあるお食事系のうち、ハム、チーズ、マッシュルームというのを選択。7.20ユーロです。安い!という印象はありませんが、まあ、朝食としてはこんなものでしょう。(もう一つは、鶏肉、ほうれん草、マッシュルームで、本当はこれでも良かったのですが。)

IMG_5377.jpg

半分に折りたたまれているクレープをちょっと開いてみました。

IMG_5379.jpg


とっても美味しかったです。家で朝食を食べずに出掛けたので、分量的にはいい感じ。もう少し分量が少なくてもいいくらいですが、サラダもソースは美味しいし、ハムがこれでもか、とたくさん入っているし(写真ではそうは見えませんが、ナイフで切ったときの切り口がハムだらけ)、マッシュルームが厚めに切ってあって、私は大満足でした。★★★★★


一人でポツンと入るには勇気が入ります。が、店員さんは親切な感じです。実際一人でいらっしゃっているお客さんもいました。年齢層も色々。小さな店内ですが、金曜日の午前中、ほどほど賑わっていました。

IMG_5371.jpg

La Chapelle
Alter Kornmarkt 1
93047 Regensburg


記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

おすすめ記事

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員
名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

その他のドイツの特派員

レーゲンスブルクを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 大聖堂の側にあるカフェの一つ、La Chapelle

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について