今年のクリスマス市

公開日 : 2018年11月27日
最終更新 :

さて、いよいよ、クリスマス市の季節に突入です。

曜日の関係で例年よりも全体的に遅めのスタートの今年は、スタートから寒波に見舞われ、客足がなかなか伸びないのではと心配な感もあります。

レーゲンスブルクで一番歴史のある、ノイプファー広場のクリスマス市や、今年が10周年となる地元っ子に大人気のシュピタールでのクリスマス市は、既に26日の月曜日から始まっています。

入場料を取るものの、優雅な雰囲気が人気のお城トゥルン・ウント・タクシスのクリスマス市は、明日28日水曜日から、そして、職人さん達が出店する二つの隣り合った広場、ハイド広場とコーレン広場で開催されるルクレチア市は、30日金曜日からの開催です。

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(写真は、昨年のノイプファー広場)

月曜日は一日中雨でしたし、今日火曜日は最高気温が日中でも1度。そして今晩から気温はマイナスになり、いよいよ明日水曜日は、最低気温が−5度を予想されています。雪も週末から降り積もる予定。

ざっと街を見る限り、大きな変化はありませんが、シュピタールのクリスマス市は、10周年のライトアップと、隣接する石橋の完成、および石橋に整然と並ぶ街灯が、クリスマス市に向かう気持ちを掻き揚げてくれます。

午前中に出掛けられる方は、ノイプファー広場が10時から、ルクレチア市が11時から(週末は10時から)ですが、お城のクリスマス市は12時、シュピタールのクリスマス市は夕方うっすら暗くなる頃からの開催です。がっかりされないように、計画的に出掛けましょう。

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