レーゲンスブルクに二軒ある、カフェ・ショリー(Jolie)
また、カフェに行ってきました。
以前から、ちょっと気になっていたカフェです。
二軒とも、ドナウの川から近く、現在、バイエルン州歴史博物館建設工事現場のすぐそばの店舗にお邪魔しました。
この日、朝10時半頃に行ってみると、テラスで日傘の陰になっている席は全てうまっていました。
ここは、ドナウ川沿いにあるので、眺めが素晴らしい。しかも、大型客船、遊覧船の停泊所のすぐそば、
今年中にオープン予定の、バイエルン州歴史博物館のすぐ隣という立地条件。旧市街の北東に位置します。
テラスからの眺めは最高。
今回は、カプチーノ2,90ユーロと、卵料理という項目の中から、卵とモッツァレラのオムレツ5,90ユーロを選びました。
小さなフライパンで仕上げたオムレツ、卵の黄身と白身がほどほどにだけ混ぜられ、たくさんのプチトマトとモッツァレラのぶつ切りが入ったもの。付け合わせには、果物、それに加え、フランスパンと、全粒パン、もちろんバターとジャムもついています。
私は、こういう時には、よくケーキを食べていたのですが、こういう食事もいいですね。バイエルンでは夏休みが始まるので、子供にこんなメニューの食事を食べさせてあげたいな。
カプチーノは、大きさは一つだけ。お友達とゆっくりおしゃべりしながらであれば、ちょっと量が少ないなぁ、っという感じ。
最初、工事の音でうるさいだろうから、店内の方がいいかな、と思ったら、店内は空っぽ。外は、日陰であれば心地よいのに対し、やはり店内は空気が止まった感じがしたので、やはり外に席を取ったのですが、工事の音はしてたかもしれませんが、全く気になりませんでした。強いて言えば他のお客さんのタバコの煙が時々こちらに流れてきたこと。まあ、それも仕方ない。お店が悪いわけではありません。
一応、店内の写真もご紹介しますね。
ケーキもコーヒーも、有機栽培の素材にこだわっているようです。アイスクリームもありました。
1、2年もしたら、ここは満員御礼かもしれないな、という気がします。この立地条件ですし。
スッキリとした、若者向けのカフェですね。落ち着いてゆったり、というのとは違うかもしれませんが、
一人で時間つぶしに、そよ風に吹かれるのも良さそうです。
ベジタリアンメニューも豊富ですし、観光客や、街中を散歩中の市民に、トイレを使わせてくれるキャンペーン(Nette Toilette)加盟店です。
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