大聖堂・聖ペトロ
レーゲンスブルクに欠かせない建物の一つ、大聖堂。
南ドイツを代表するゴシックの建物です。
フランスのゴシックで、1273年から造られはじめたもの。
今日のレーゲンスブルクは、終日雨と天気予報で言われていたのに、午後雨が止みました。
観光客も、小雨を避けて、大聖堂にたくさん集まっていました。
大聖堂の中に入ると薄暗いのですが、目が慣れてくると重々しい雰囲気で威厳を感じさせてくれます。
ミサでは、パイプオルガンの音も聞けますが、あくまで地元の人のためのミサです。邪魔にならないようにあちこち移動することをなるべく避けてくださいね。
ミサは、日曜日の10時からと12時から。平日は、7時と12時。
大聖堂は無料で見学できます。4月、5月、10月は、6時半から18時まで、6〜9月は19時まで、11〜3月は、17時まで入れます。
写真撮影は、フラッシュなしなら可能です(三脚不可)。
一番古いステンドグラスは1240年頃のものだそうです。ほぼ同じ場所にあった、ロマネスク様式の、つまりゴシックよりも古い時代の大聖堂から取り外されてとりつけられたもの。
一応内部の写真も二枚紹介しましたが、なかなか上手に撮影できません。これは、やはり肉眼で見るべき!
さあ、皆さんも、レーゲンスブルクへどうぞお越しください!
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