お菓子買うよ、迷うウエハースの種類やビスケット
日本の実家に持ち帰ったブルガリアで売られてるお菓子です。
ちなみに写真上部中央はパスタで右下は石鹸です。
お菓子売り場にはウエハースが良く売られていて、駅の売店でも安くて30ストティンキ(約20円)前後です。
7daysのクロワッサンは中にチョコレートが入っていたり、ジャムが入っていたり、気軽に甘いものが食べられます。гербери(ゲルベリ)とは花のガーベラの意味で、花の形の薄いチョコレートビスケットです。袋に入った円いチョコレートは飛行機内で食べ切れなかった分の機内食です。
都市名と同じチョコレート・ウエハースのVarnaはヴァルナにいてもいなくても買います。milka(ミルカ)はムラサキの袋が印象的なチョコレートです。女性でミルカ(Милка)という名前の人もいます。
商品によっては中欧や東欧中で同じ商品が売られていると伺える、パッケージの裏に原材料などが各国語で書かれています。商品名がブルガリア語であれば国内の流通だと感心します。
よくチェコやハンガリー~ブルガリア間の各国語が書かれているので、逆に中欧側にいて何か商品を手に取れば、これはブルガリアまで流通してるんだという関心がある人もいるのではないかと思いました。
ウエハースの種類が豊富です。
寒天のような触感のロクム(локум)は昔ながらのお菓子です。
ポテトチップスが小さい袋に入って売られていてパッケージがおしゃれだったので買ってみました。
プレッツェル・スティックも定番のお菓子で、手が汚れないので旅行の時にも持って行きやすいです。これは87ストティンキ(約59円)で、もっと小さい袋で食べきれる30ストティンキ(約20円)のものもあります。
そして駄菓子で人気があるのがこの動物の絵の付いたスナック菓子です。思ったよりもかなり軽くて薄味で、大人も懐かしいと思ってほおばる品です。左から99、30、35ストティンキ(約66、20、23円)で買えました。
(3月お題"子どものお菓子")
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