花屋が凄い・ゴージャスな花束で楽園気分の素敵な通り

公開日 : 2014年06月08日
最終更新 :
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駅のそばの市場にはちみつの隣に花が売られています。ブルガリアでは花を贈る習慣があり、大きな都市には花屋が一件だけ建っているのではなく、たくさんの花屋が軒を連ねている通りがあります。

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花屋ではありませんが、ベランダにたくさんの花が植えられています。ヴァシル・レフスキ通り(ул.Васил Левски)

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この通りは片面はすべて花屋が並んでいます。

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また別のところの花屋の通りです。

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驚くことに花屋にはたくさんの彩り華やかな花束が並んでいます。包みは伸縮する紙で巻かれフリルを作ってあったり、リボンのようにカールさせて花束の厚みを出しています。営業時間は朝8時から20時までで長く開いています。

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一本一本好きな花を選んで、紙の色を選んで新たに花束を作ってもらうこともできます。

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自分用に買って帰りたくなります。

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より豪華なものは花一輪一輪にフリルのある紙が巻かれています。

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私が初めてもらった花束です。あまりにも豪華なのでこれはブルガリアで普通なのか聞いてしまいました。花と一緒に包まれている渦巻きとちょうちょの飾りが添えられていて嬉しかったです。

今は渦巻きの飾りはドライフラワーの花瓶に、ちょうちょの飾りは植木鉢に挿してあります。

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(6月お題"お花")

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