南アフリカのスーパー
ミヤロです。
今回は現地のスーパーについて紹介したいと思います。
ここ、ピートレティーフには狭い範囲に5つ程のスーパーが建っています。
それぞれ、特色が少しずつ違い、客層も少しずつ違います。
一つは中国人が経営するスーパー。ここは暗くて雑多な感じではあるのですが、
家電の変換コネクタ等は、ピートレティーフではここでしか手に入りません。
また、一つはインディアン系のスーパーで、豚肉が売っていなくて、スパイスの種類がとても豊富です。
他にも、郊外にあって白人が多く来るスーパーでは、
冷凍のシーフード、スシライス(こちらでは、日本米のような短米種をスシライスと呼んでいます)、
ハーゲンダッツなんかも売っています。
その中でも南アフリカ全域でよく見る、Pick'n Payについて紹介します。
ドーナツR6(約50円)。油がすごいです。紙の箱に入れてくれますが、箱から油が出してきます。
青果売り場。意外と種類があります。季節によって、値段や酒類が変わったりします。
米は色々な種類がありますが、ほとんどが長米種です。右から二番目がスシライスです。
スープの素と調味料。真ん中にあるのは、3ダース入りの卵です。
冷凍食品もありますが、停電の時にはどうしているのか不安です。
お肉は安いです。1kgで50R(約350円)くらいです。牛、豚、鶏の他、七面鳥や羊もあります。
バター。基本的にどの商品も種類は少ないです。
おそうじ用品売り場
飲み物売り場。コカコーラはここでも強いです。
他にもジュースはありますが、酒類は多くありません。
とうもろこしの粉です。こちらの主食パップになります。
殺虫剤コーナーです。蟻になやまされていましたが、
殺虫剤の白い粉を玄関に撒いたら、ぱったり見なくなりました。
スイカ&生姜ジャムというのが缶詰で置いてあり、一度食べてみたいです。
エスカルゴ缶詰もあり、食べてみたらツブ貝のような感じだったので、
軍艦巻きを握って食べました。途中で面倒になり、海鮮丼にしました。
他に気になるところといえば、お茶はルイボスティーが主流で、グリーンティーも売ってはいます。
いかがでしたでしょうか。
日本のスーパーと違うところ、同じところもあり、私自身、来る前のイメージと比べるとかなり物があるなぁ、
と思っています。
訪れた際は、スーパーで買った、ローカル食品のお土産も考えてみて下さい。
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