愛と祈りを - 東北地方太平洋沖地震

公開日 : 2011年03月12日
最終更新 :
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パースでも、夜中もずっと続けて日本の地震のニュースが伝えられています。

私も心が痛み、昨夜はあまり眠れませんでしたが

インターネットを通じて、世界中のたくさんの人々が心を痛め、

国や民族の区別なしに応援してくれていることを知りました。

また、50カ国以上から、日本へ救援の申し出があった、というニュースを目にしました。

オーストラリアでも、前首相のケビン・ラッド氏が救援チームと救助犬を

土曜の夕方までに送る予定だ、と発表しましたが 到着したのでしょうか。

一刻も早く、一人でも多くの人が助けられるよう 願うばかりです。

私は1995年の阪神大震災の被災者で、その際は本当に多くの方に助けられました。

しかし、物理的なライフラインが整った後でも、精神的なダメージによって

多くの方が長い間、苦しい時を過ごすことになるということも経験したので、

今回の史上最大規模の災害で、被災者の方々の物理的な面はもちろん、

精神的な面でのリカバリーもとても心配です。。

写真は、マーガレット・リバーで数年前に友人と行った

「World Peace & Prayer Day」で、人々の祈りのキャンドルです。

壊滅的な被害を受けた日本、そして被災地にお住まいの方々、ご家族のみなさんに

パースから愛とお祈りをお送りします。

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