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パリの花粉症事情

カテゴリー:天気・気候・気温 / 生活・習慣・マナー 投稿日:2018年4月25日

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皆様、こんにちは。
日本では、3月に東京が桜の開花で沸いていた頃、こちら、パリは、まだまだ、冬のような気候で、4月上旬でもまだ、セーターやダウンコートが手放せない状態が続いておりましたが、ようやく、春を迎え、ちょうど、春の花、見頃を迎えております。
しかし、先週、春を通り越して、夏のような気候となり、パリでも30℃近く気温が上がり、これを機に、一気に春を通り越して、初夏の花も開き始めたような気がします。


しかし、こうなると、逆にこの時期、心配になってくるのが、【花粉症】。
私自身、日本にいた時から重度のアレルギー性鼻炎&花粉症持ちであるのですが、フランスに住み始めてから、自分の体力の低下からくるものなのか、それとも、フランスの花粉が強烈だからなのか、よくわからないところもあるのですが、更に、敏感に反応するようになってしまいました。


ということで、今回は、上のチュイルリー庭園の美しい花の写真から程遠いですが、【花粉症】をテーマに、お話したいと思います。
最後までお楽しみに。。。

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それでは、今回の本題、フランスの花粉症事情についてお話ししたいと思います。

フランスには、日本のような花粉症対策グッズというのは、あまりないのですが、この時期、Pharmacie(薬局)へ行くと、店頭に、アレルギー性鼻炎薬の抗ヒスタミン剤や、鼻スプレー、目薬などが並んでいて、実際、花粉症の事情を話すと、間違いなく、この3点は薦められます。


ただ、個人差があるので、なんとも言えませんが、私の場合、フランスの内服薬は、かなりの確率で、強すぎて副作用が出やすいことが悩みのタネで、抗ヒスタミン剤は、最悪、どうしようもなくなった時の切り札として使う程度で、実際、普段は、鼻スプレーとBIOショップやホメオパシーを主とした薬局で販売されている、Arbre à Thé(ティーツリー)のHuile essentielle(エッセンシャルオイル)を買ってきて、常に自宅には常備しているので、それを1、2滴+塩少々でうがいを不快を感じたら、何度もする。。。という方法で乗り切っています。あとは、なるべく、ハーブティーでミントティーをチョイスするとかぐらいです。(効果あるのかどうかは、よくわからないのですが、スーっとした感じで、幾分、緩和されているような気がするのです。)


あと、日本では、インフルエンザや花粉症シーズンでは、マスクをされていらっしゃる方が多いと思いますが、フランスでは、まず、マスクを見かけなくて、実際している方がいらっしゃったら、おそらく、相当の重病かこのご時世ということもあり、変質者というように取られ、白い目で見られます。なので、例え、花粉症ではあっても、対策として、マスクをしていらしゃる方は、あまり、フランスではいないようです。ただ、サングラスは、本来、目の色素関係でという理由もあるのですが、対策として、されていらっしゃる方は、結構多いようです。


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花粉症については、日本同様、人それぞれ、アレルギー反応する花粉によって、花粉症の到来時期が異なってくると思うのですが、私の場合は、ミモザ(こちらは鼻というより、蕁麻疹になるので、花粉症とは事情が違いますが。。。)、プラタナス、マロニエ辺りで反応するので、ちょうど、5月、6月辺りがシーズンピークを迎えます。
ですが、今年はどういうわけか、先週の夏のような気候続きで、一気にマロニエが開花し、すでに、花粉が飛び始め、私の花粉センサーはすでに作動し始めております。。。(苦笑)
特に、シャンゼリゼはマロニエの街路樹が密集している地区なので、私のようなマロニエ花粉症持ちには、堪らない場所です。


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Assistant Air ©︎ Maaf


あと、変わったところだと、こんなiPhone、スマートフォンアプリがあります。
【Assistant Air】という無料アプリで、保険会社 Maaf から提供されていて、本来、大気汚染指数を調べるためのアプリなのですが、花粉指数も調べることができます。
上の画像で、赤い花のマークで数字の5というのが花粉で、下のメニューの赤い花のマークでも【5/5 Très mauvais(とてもひどい状態という意味)】という数値からもこの日は花粉指数が高いことが伺えます。iPhoneやスマートフォン側で位置情報設定しておけば、現在の花粉状況も調べることもできるので、ご興味ある方は、是非、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
【Assistant Air】アプリ▶︎ iPhone / Android


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これから、ゴールデンウィークにかけて、パリへいらっしゃる予定の方も多いでしょうから、日本で花粉症持ちの方、もしもの時の為に、日本の花粉症の薬は持参された方がいいと思います。そして、例え、花粉症であっても、フランスでは、マスクは避けた方がいいと思います。あと、日本と違って、気候が乾燥しているので、散策中も水分補給も頻繁にお忘れなく。。。


最後に、もしフランスで急に花粉症の症状が出始めたら、薬局で、RHUME(鼻炎)という単語を覚えておくといいでしょう。

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ラズール・ミホコ

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名前:ラズール・ミホコ

ラズール・ミホコ

1976年千葉県出身。在仏14年目。仏領レユニオン島出身の配偶者を持つ。2016年3月まで、リヨン居住。その後、現在パリ在住。大学時代からの写真愛好家で、現在は、パリを中心に風景を主に撮影。2014年開始のインスタグラムは毎日更新。仏、伊、英、西の写真紹介ページで多数ベストフォト受賞歴あり。フォロワー数800名突破(2017年12月現在)。また、自身のポートフォリオとパリ・ミニ情報の公式サイト【point2vue410(ポワン・ドゥ・ヴュ・視点)】も運営
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