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フランスフランス/パリ特派員ブログ

セーヌ川増水によるパリ市内冠水の恐れ

カテゴリー:お知らせ / 天気・気候・気温 / 治安・渡航安全情報 投稿日:2016年6月 4日

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今週フランス各地で降り続いた雨によって、セーヌ川の水位が上昇しています。


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6月3日現在、水位は約6m上がり、パリ市内西部では住宅の一部に浸水被害が起きています。地下鉄やRER線の一部駅は閉鎖され、公共交通機関にも影響が出ています。RER C線は一部で冠水しています。セーヌ川沿いにあるルーブル美術館やオルセー美術館は臨時閉館し、水位上昇から美術品を守るための対策を講じました。両美術館は6月7日まで閉鎖が続く予定です。


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パリより上流のセーヌ川周辺では、川の水が氾濫し水に浸かった住宅も多く出ました。それ以外の各地でも水害が起きています。


水位上昇のピークは3日夜になると見られ、最大で6.5mが予想されています。もし予想通りに水位が上がれば、1982年の6.15mを超えることになります。記録上もっとも上昇した1910年の8.62mまでは至らないとのことですが、立ち入り禁止の場所には興味本位で近づいたりしないことはもちろん、セーヌ川沿いでは細心の注意を払い行動してください。


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加藤 亨延

フランス・パリ特派員の加藤 亨延が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:加藤 亨延

加藤 亨延

ジャーナリスト。日本メディアに海外事情を寄稿。日・仏・英の比較文化が専門。ロンドンにて公共政策学修士を修めた後、日本で雑誌記者として活動する。2009年よりパリ在住。取材経験はカンヌ国際映画祭、パリ同時多発テロ事件、ブリュッセル連続テロ事件、ニーステロ事件、仏大統領選など。欧州を中心に約60カ国800都市に渡航経験あり。仏外務省が発給する記者証所持。元ANNパリ支局勤務。フランス/パリの旬の話題を中心に更新していきます。お仕事などのお問い合わせはこちら、またはメールにて。
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