ようこそ、ブラジル北部トカンチンス州パルマス市へ
わたしが住んでいるのは日本ではほとんど耳にしないトカンチンス州というところで、
ブラジル北部に属します。「とんちんかん」ではありません(笑)。
1988年にゴイアス州から分割されたブラジル内で一番新しい州です。
そのため、州都パルマス市は州都とは思えないほど、こぢんまりとした街です。
ちなみにポルトガル語では「パウマス」と発音します。
パルマス市の様子
パルマス市はブラジリアのように区画整備がされているので、住所を聞いただけでどの辺りかすぐに分かります。
街の中心にある州庁を基点とし、北と南に分かれ、東側が偶数、西側が奇数の番号となっています。
それぞれのブロック内も各道に番号が付けられており、家にも番号があります。
また、ほとんどのブロック内には広場があります。
州庁「palacio」
わたしのパルマス市の第一印象は「何もない街」でした。
しかし、広々としており、坂道もほとんどなくきれいな街だとも思いました。
また、長い橋、人口島、滝など観光スポットも意外と多くあることをのちに知りました。
観光スポットについては改めて紹介したいと思います。
ブラジルは治安が悪いと言われますが、トカンチンス州は比較的治安がいいので、
家族総出で他州から移住してくる人が増えています。オーストラリアのケアンズみたいな街かなと思っています。
ケアンズは日本人が多く訪れる街なので、パルマスも日本人が多く訪れる街になればいいなと思っています。
是非、遊びに来てください!!
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