冬にオスロを訪れる際のおすすめの服装/ 北欧・ノルウェー
今朝のオスロは晴れ。
今朝、自宅付近で撮影しました。
今冬、オスロでは昨年11月初旬に初雪が降りました。
その後は、雪が降って数日地面に残り、気温が上がると雪が溶けて無くなる、という日々です。
つい数日前にも雪が降り、昨日までうっすらと雪が積もっていました。
上記は昨日、オスロ市内にあるムンク美術館から見た景色。
辺り一面にうっすらと雪が積もっています。
オスロの中心部(オスロ中央駅付近)では雪はほぼ溶けている状態です。
但し、日陰になる場所の地面は未だ凍っているので、注意して歩く必要があります。
ゆえに、この時期に外へ出掛ける際は必ず、私は靴裏に滑り止め加工のされた靴を履いています。
因みに愛用しているのはソレルのグレイシーです。
この靴のおかげで随分と助かっていますが、勿論、これを履いた上でさらに、滑らないように注意しながら歩いています。
早歩きはしないことと、凍結して透明色になっている部分は避けて歩くことを心掛けています。
凍った道でも、普通の靴やスニーカーで颯爽と歩くノルウェー人をよく見かけますが、やはり滑っている人もよく見かけます。
この時期にオスロをご旅行なさる方には、滑り止め加工のされた靴をおすすめします。
服装は冬物のダウンコートか厚手のコート、マフラー、手袋は必須です。
私は、真冬でもひざ丈のダウンコートで過ごしています。
個人的には帽子はかぶらないのですが、長時間外を出歩く場合はあると良いと思います。
本日は日中プラス3~4度程度でした。
但し、明日はマイナス2~3度の予報が出ています。
オスロの冬はさらに気温が下がります。
余談ですが、上記は数日前の朝7時頃の写真。
朝なのに夕焼けのような不思議な空の色でした。
* All photos credit to the author.
筆者
ノルウェー特派員
る。
2015年よりノルウェーのオスロで生活。北欧の食やカフェ巡り、美術やアート・デザイン、雑貨に興味津々。
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