オスロのモデルコース 1日でめぐる観光プラン

公開日 : 2017年12月02日
最終更新 :

先日は筆者の友人が日本からオスロに遊びに来ていました。日曜日という1日で、予想以上に効率的にオスロを観光することができました。

9:00~19:00でここまで回ることができたので、書き留めます。

朝ごはんはカフェJavaでスタート

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その後は、フログネル(ヴィーゲラン)彫刻公園で、変態(裸の)彫刻たちと記念撮影。

トラムでアーケル・ブリッゲ地区へ移動。オスロ・フィヨルド沿いを散歩しながら、アストルップ・ファーンリ現代美術館でアート鑑賞(不思議アートが多い)。

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アーケル・ブリッゲ沿いをまた歩いて戻る途中で、レストラン「Olivia」でランチ

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徒歩で中心地まで戻り、国立美術館で友人はムンクの『叫び』を鑑賞。筆者はもう何度も見たので、美術館の向かい側にあるカフェ「Kaffebrenneriet」でチョコドリンクを飲んでいました(巨大サイズ)。

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地下鉄とトラムでグリーネルロッカ地区に移動して、北欧ヴィンテージデザインも楽しめるカフェ「Retrolykke Kaffebar」へ(住所: Markveien 35)。友人は北欧食器をお買い上げ。

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その後は徒歩でフレンチ・ヴィンテージを売るお店「Fransk Bazar」へ(住所:Grüners gate 5)。友人はオーナーのニーナさんと記念撮影。この週はオスロで雪が降り始めており、ニーナさんは「私、今朝はスキーしたの!」と目をキラキラさせて写真まで見せてくれました。さすが、スキー大好きなノルウェー人。

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そこからすぐ側にあるカフェ「Tim Wendelboe」へ。メニューに貴重な品種「ゲイシャ」があったので、友人におすすめしました。

ちなみにこの外のテラス席の写真、偶然ノルウェーのミュージアムバックが2種類。

ピンクのしましま模様はムンク美術館で(筆者の愛用品)、白いバックはアストルップ・ファーンリ現代美術館で購入できます。有料のミュージアムバックは、丈夫な厚さでおしゃれなので、実は意外といいお土産。

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その後は同じ通りにあるおしゃれショップ「Luck Oslo」を訪問しました。友人はTom Woodの指輪が最初は気になっていたようですが、最終的にお買い上げしたのはHolzweilerのスカーフ(どちらもノルウェーブランド)。

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18時近くなり、そろそろどこのお店も閉まり始める時間。この後はオスロ中央駅までトラムで戻り、スーパーでお土産選び。

その後はトラムでエーケベルグの丘の上にあるエーケベルグ・レストランへ。

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夜景が綺麗。クリスマス料理も今は注文可能です。

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このように、週末でも1日でこれだけ回ることができました。ご参考までに。

Photo:Asaki Abumi, Shiho Murai

Text: Asaki Abumi

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