カリフォルニア米 カルローズを使って沖縄ごはん~ポーク玉子おにぎり編~
昨日お伝えした企画の第2弾は
みんな大好きなポーク玉子おにぎり!!!
ここ数年で一気に全国区の食べ物になった感がありますね〜
子供も大人も大好きですよね!
わたしも沖縄に住んでいて、よくポーク玉子おにぎりを食べている人を見かけます。
お弁当に入れたり、コンビニでも普通に売られていたり、かなり身近な存在で
沖縄のソウルフード的な立ち位置ですね。
では、材料です。
タコライスよりも
更に材料が少なくなりました(笑)
たまご、ポーク缶、カルローズ。
まず、卵を溶きます。
わたしは卵焼き器を使用します。
なぜかというと...
フライパンでも良いのですが、ポーク玉子おにぎりにする時にポーク缶を使うので
この方が、サイズが合わせやすくて
円形に作るよりも、無駄が少ないんです。
薄焼き卵を作って
ポークも5〜7ミリ程度の厚さに切って焼きます。
沖縄の方は卵に砂糖を入れない方が多いですが
ポーク玉子の時の玉子は、わたしは少しだけお砂糖を加えます。 あとマヨネーズも。
卵が固くならず、ふんわり仕上がることと
ポークの塩気に少し甘さのある薄焼き玉子がとても合うんです。
材料が揃ったところで
ポーク缶をセッティング。
手を切らないようにご注意くださいね。
ラップを敷いたら、焼いたポーク、玉子を敷きます。
そこに、炊きたてのカルローズを。
少し詰めるように入れて、最後軽く押します。
これで、型から出せば出来上がり!
最後に海苔(分量外。無くても大丈夫なので)をくるっと巻いて
いただきます!
お味のほどは...
うん、間違いなく美味しいですね。
カルローズもポークも元はアメリカ製ですし、相性はバッチリですね。
甘じょっぱい具材に、良い感じに食感のあるカルローズ。
敷き詰めた時に、ご飯が潰れないのもこのお米の特徴かもしれません。
パラっとしてるので、おにぎりに合うかな?と思いましたが、少し崩れやすいのでラップで包んでそのまま食べたら問題なく食べられました。
ご飯そのものにのりたまをまぶしておにぎりしても、とても美味しいですよ!
このポーク缶で作るおにぎりはとても簡単なので
缶だけ取り置きして、縁にマスキングテープなどを貼ればラップを敷いて繰り返しおにぎり製造型として使えます(笑)是非お試しください!
さて、今回は企画でカルローズを使った定番の沖縄料理をご紹介しました。
次はどこの地域特派員の方がコラボされるんでしょう?
楽しみにしたいと思います!
カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。
USAライス連合会
■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/
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