ペルとウクライナのフユージョン料理店
南米から来た移民をあまり見かけないウクライナ。オデッサの街中に隠れた地下にあるペルービアン料理店を見つけました。
経営者はペルから来た移民で顔立ちがはっきりしている魅力的なオーナー。ロシア語、スペイン語、そして英語も喋れる方でしたので色々な質問ができ、勉強になりました。こちらのレストランは中に入ると雰囲気が那覇やかでペルの文化を象徴したグッズが天井まで飾られておりました。特に目立ったのが壁中にかけられていた動物の皮。こちらのレストランはステージもあり、日によってライブの音楽が聴けます。
ウクライナの曲であったりペル音楽であったり。偶にペルの文化的なダンスも演じてくれるそうです!基本的には飲み屋なので南米のお酒やお酒のおつまみが豊富でしたが今回は夕食をしに私は友達と訪れました。
オーナーから勧められたのはお米とポテトが付いてくるお肉料理。
タンパク質が多すぎて食べ切れませんでしたが、お肉の汁がちょうどいい具合にポテトにかかっておりお米と合わせたりポテトと合わせたりで味を変えられたのでとても楽しかったです。その他にもエンパナーダ(日本で言う焼き餃子のような料理)やグアカモーリなど。メニューにはちょっと変わったペルスタイルのチャーハンもありました!
ちょっと変わった雰囲気のこちらのお店。是非試してみてください!
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