歴史深いオデッサのワイナリー

公開日 : 2018年08月30日
最終更新 :

ウクライナはワインの歴史がまだ若く、数百年前にフランス人の移民に寄って作られたといいます。オデッサは特にウクライナの南にあるため気候がブドウを育てるのに理想とのことで始まった。こちらの会社、シャボーはウクライナ全国のお店に売られており特に赤ワインが人気です。オデッサの中心部から約2時間離れた場所に大きな工場とブドウ畑を構えており、観光地として人気スポットです。ガイドさんも英語がわかり、英語ツアーもあります。

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ツアーは約1時間でまずブドウを洗うところから拝見。

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いろいろな種類のブドウの説明を受けた後、ウィスキーなど他のお酒を造っている場所にも案内させていただきました。

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ツアーはそれ以外に博物館もあり、この地域の歴史も学びました!説明動画では公開された当時に働いていた方は家ではフランス語を喋り、外ではロシア語を喋り、学校ではローマニア語を学んだ生活だったと職人さんが話しておりました。

博物館には200年熟しているワインもあり、迫力満タン。

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しかも、ワインとの関係がよく分かりませんが観光者向けにファウンテンショーまで!

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ツアーが終わった後はテースティングで6種類のワインを楽しむことが出来ました!赤、白、マーティニーなど。基本的にワインは結構甘めでブドウジュースを飲んでいる印象の方が強かったです。

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バスでこちらのワイナリーに行くことは可能ですが、バスの閉店時間が早いなどで車で行くことをお勧めします。

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