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【レヴォーグ編】協会の地下にある洞窟

カテゴリー:文化・芸術・美術 投稿日:2018年5月27日

レヴォーグと言う街はウクライナの大都会の中の一つであり、ポーランドとの国境に近いため、ポーランドの影響が昔から根ずよく文化の一部として成り立っている街です。地元の方もポーランド語とウクライナ語の混ざった言葉を話します!レヴォーグは特にウクライナ人としてのプライドがウクライナのどの街よりも強く、ロシア語で話しかけても必ずウクライナ語で返事が来る場所。
私は今回この街に来たのが初めてでしかもイースターの日でしたので街中ウクライナの衣装であるビシャバンカを着歩いている人で溢れておりました。協会も満席でパンやソーセージの入ったバスケットを牧師さんに拝んでもらうため、外まで人が並んでおりました!
レヴォーグは昔からいろんな帝国に支配されておりその帝国が作り上げた古い協会で溢れていていろいろなツアーもありました。私は残念ながら時間があまりなかったため、数カ所しか見られませんでしたが、入れた場所は素敵なキリストの絵やステイングラスが見ることができ、感動しました。
特に面白かったのがSaints Peter and Paul Garrison カソリック協会の地下にある洞窟。こちらの協会は1630年に開かれ、この街の中でももっとも巨大な協会。ソ連時代、カソリック宗教が許されていなかった為、協会は地下に作られたそうです。この時代にあったカソリックの協会の下に立派な洞窟がいくつかウクライナの様々な街で見かけられます。洞窟の入り口は協会の裏にあり、ちょっとわかりにくい場所にありました。
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ロビーも小さかったので最初、洞窟も大して広くないところなのかと思いましたが、階段を降りた途端、地下3階もある広いスペースがありました。きめ細かく石で作られた壁やアーチの形をした入り口。部屋も沢山ありました。
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最初の一階はこの協会の牧師さんだった人は粉の協会に通っていた当時の有名人の写真があったり、ビックしたのが誰かの棺桶が置かれていた事。
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地下の奥深くへ向かうと廊下もどんどん狭くなり、不気味感満タン。向かっている方向があっているのか少し心配になりますが、廊下を抜けると説明書きが書かれているポスターなどが見つかるので少し安心します。洞窟の階段や廊下は安定した作りで出来ていないので歩きやすいスニーカなどを履いてくるのをお勧めします。 所々の部屋に当時の街の作りを描いた模型や協会の歴史を写真込みの説明書きで置かれておりとても勉強になりました。
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今回公開したのがガイドを頼む機会がなく、詳しい話が聞けませんでしたが、QRコードを利用して情報が読めたので便利でした。ロビーの店員は英語でもガイドがあるそうなので次回是非ガイドを使って回ってみないと思っております。

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丸山 まゆみ

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丸山 まゆみ

アメリカ生まれ育ちの日系人。日本とアメリカを往復しがら育った。7年間報道の業界で就職後日本とアメリカ以外の世界に興味をもち、ウクライナで3月にボランティア活動をし始める。現在、いろいろな都市を回り、テレビ制作や報道を様々な支援団体やウクライナの学生に教えている。新しいレストランや変わった観光スポットを発見するのが趣味。是非、日本のblog読者様に面白い情報をお送りさせていただきたいと思っております! DISQUS ID @disqus_wtkP5grfRV

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