ニセコのお雛様は「雪だるま」
冬至も過ぎ、弥生・三月の声を聞くと、どことなく春が近いことを感じます。
しかし、「春に3日の晴れなし」の言葉通り、昨日は今までに経験したことがないような猛吹雪と強風でした。ようやく少し晴れ間が見えた今日は3月3日、内地ではお雛様を飾る日ですが、ニセコは依然として3m以上の積雪です。ニセコ地区の中心地倶知安町のシンボルは「雪だるま」です。駅前の広場にも、駅前通りにも雪マークがあります。雪トピア(雪祭り)にも大きな雪だるまが登場し、雪だるまのコンクールもあります。
雪だるまの形をした大きな倉庫まであります。
可愛いガラス細工の雪だるまもあります。
西欧人達が宿泊しているコンドミニアムの前にも、大きな雪だるまが飾ってあります。しかし、良く見ると彼らの雪だるまは身体が大きくて鼻が長いので、笑ってしまいます。
日本人の子供が作った雪だるまと比べてみてください。可愛いでしょう。
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