昭和へタイムスリップ!駄菓子の街~in新津~

公開日 : 2018年02月19日
最終更新 :
筆者 : fuji

2月17日撮影、新潟県新潟市秋葉区新津をぶらり散策。

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新津というと鉄道が有名だったり植物園があったりと観光スポットがいくつか思いつきますが、何度か来ている新津でも今回はちょっと気になっていたお店に初めて来店しました。

上の写真、新津本町一丁目にある『駄菓子や昭和基地一丁目C57(しごなな)』さん。

去年かテレビや雑誌で何回か見たことはあって気になっていたのです。駄菓子。いいじゃないか、駄菓子。

お店に入ると大人子供のお客さんが数人出たり来たり、店内も広く、楽しそうにみんなお菓子を選んでいます。

自分も童心にかえって小さいカゴを持ってお菓子を選びます。懐かしい~~、こどもの頃に買ったお菓子がたくさんあって悩みます。

ここC57さんでは駄菓子の他に"あげぱん"や"ラムネ"や"もんじゃ"など給食メニューもあって、軽い軽食も出来ます。

店内には畳やちゃぶ台など飲食スペース、くつろげるスペースもあるので、のんびり子供時代を思い出せますね。

【駄菓子や昭和基地一丁目C57】

住所:新潟県新潟市秋葉区新津本町1-5-8

営業時間:11:00~18:00

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続いては、行きに見つけた商店街内の看板。『駄菓子の駅』さん。駄菓子・軽食の文字を発見して行ってみました。

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細い道の中を進むと、レトロな看板が昭和にタイムスリップしたみたい。

新潟アイドルのポスターや昔ながらのイラストや雑貨が出入り口前にあり、ここだけでも見ごたえ十分。

電車に詳しくないので分かりませんが、鉄道の銅板?やD51などSLの品が飾られています。

店内に入ると出入り口付近には昭和の懐かしき雑貨の数々。

今は無き何年前の商品パッケージなどがショーケースに展示されていて、見たことない絵柄やデザインに興奮しつつ、何処か懐かしいおばあちゃんの家のような感覚もじんわりと感じます。

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一角には当時の再現された部屋の様子などがあり、店内も駄菓子が豊富で、なんと300種類以上だとか!

先ほどのC57さんには無かった商品もあるので、両方のお店に訪れて買うのもいいですね。

こちらのお店も軽食・甘味などあり、飲食スペースが設けられています。

【にいつ駄菓子の駅 昭和のなつかし屋】

住所:新潟県新潟市秋葉区新津本町3-7-38

営業時間:10:00~19:00

定休日:7のつく日(土日祭日は営業)

古き良きレトロなぶらり散歩、近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。

筆者

新潟特派員

fuji

新潟県在住。新潟の四季折々をお伝えします。

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