光輝く幻想的な世界を身近で...。朱鷺メッセ・イルミネーション
12月25日、新潟市中央区朱鷺メッセにきました。
朱鷺メッセとは、ホテル日航新潟や美術館、ホールなどがありイベントなど様々な催しが開催される施設。
会議、パーティー、宿泊をひとつの空間で行える場とオフィスを合わせた複合一体化施設として2003年に開業されました。
この時期朱鷺メッセ2Fではウインターイルミネーションがライトアップしており、1月28日(日)まで室内で見ることができます。
幻想的な世界をつくりだしているのは入り口から見上げて広がる、約2万球のLEDを使用した光のカーテンをはじめ、クリスマスツリーやペットボトルで作られた船の作品。
ペットボトルのキャップを集めてワクチンを世界の子どもに贈るツリー、キャップが貯まるとリサイクルされて再資源化にも繋がるとされています。
船のイルミネーション。
信濃川と日本海が近い朱鷺メッセは佐渡汽船やジェットホイルも出ているため、外では船をよく見かけます。
ひとつひとつのペットボトルを集めて大きい船を表しています。
新潟市のイルミネーションスポットのひとつである朱鷺メッセ。
万代からも近いので、夜景や光を見にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
【朱鷺メッセ】
住所:新潟市中央区万代島6-1
点灯時間:16時~22時
料金:無料(駐車場別)
筆者
新潟特派員
fuji
新潟県在住。新潟の四季折々をお伝えします。
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