トップ > 日本 > 奈良特派員 > しあわせ回廊 なら瑠璃絵

日本国内日本国内/奈良特派員ブログ

しあわせ回廊 なら瑠璃絵

カテゴリー:イベント・行事・お祭り 投稿日:2019年2月 7日

51441826_2084155944995591_6974345397653209088_n (2).jpg

奈良というところは1月、2月、3月にかけて本当にたくさんの大きな行事やイベントがあります。
特に大きなものを挙げますと、1月は初詣、山焼き、近年に始まった「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐ(ほぐほぐ)まつり」など。

DSC06295 (2).JPG

2月には各寺院で節分会(せつぶんえ)が行われ、春日大社では2月の3日に参道の燈籠に火が灯される「万燈籠(まんとうろう)」がとても幻想的な雰囲気を醸し出します。万燈籠は8月のお盆の時期にも開催されますので、またあらためて紹介いたします。(今年は雨天で悲しいことでした)


S__58015753 (2).jpg


さて、今回紹介しますのは「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」というイベントです。開催期間は2月8日から2月14日までの1週間です。

DSC06311 (2).JPG


回廊とは寺社仏閣の建物や中庭を囲む廊下のことで、境内を「廻る」ための道。「しあわせ」とは、手のひらを合わせて互いのシワとシワを合わせること。古来より日本人は、自然や神仏などの畏れ敬うものに対し目を閉じて、軽くこうべを垂れ合掌してきました。その姿は遥か古代から、今この瞬間も変わらず、奈良の風景にとけ込んでいます。

その風景の中で瑠璃の深い青色は、至上の色として神聖視され、古来よりわれわれ日本人を魅了してきました。春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつないで、まさにその美しい瑠璃の世界を表現されているのが、このなら瑠璃絵ということです。

公式サイト から一部引用させていただきました


DSC06304 (2).JPG

イルミネーションの会場は東大寺や興福寺、春日大社など色々な所で行われていますが、やはりこの奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~が一番のメイン会場。たくさんの鹿ちゃんたちが輝いてお出迎えしてくれます。


DSC06302 (2).JPG

幽玄という点では、まだまだ春日大社の万燈籠の方に軍配が上がりますが、伝統を守りながらも現代の若者向けのイベントとしては、結構楽しめると思います。もちろん気だけ若い人も十分に楽しめますが、なにぶん暗いですから足元に十分ご注意ください。

DSC06332 (2).JPG

東大寺の南大門の仁王像もライトアップされていますし、なんと!瑠璃絵開催期間中は、大仏様の観相窓も解放されています。お盆や大晦日とは違って、この時間帯は拝観はできずに中門から覗くだけしかできませんが、滅多にないことですから、ぜひこちらも訪れていただきたいと思います。


DSC06314 (2).JPG


最終日はは2月14日のバレンタインデーということで、とてもロマンチックな感じがしますが、実は会場である奈良公園は明治13年(1880年)の2月14日に開園されたことにちなんでいるのです。ぜひ皆さまも奈良公園の誕生日をお祝いいながら、この綺麗なイルミネーションの中で、愛を育んでいただければと思います♪

点灯時間は18時から21時までです。


観光福祉タクシーMIYABIWELCAB


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

大向 雅

日本国内・奈良特派員の大向 雅が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

おすすめ記事

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

日本国内日本国内/奈良特派員
名前:大向 雅

大向 雅

京都奈良観光散策 雅流塾の代表 観光ハイヤーの経験と知識をもとに2014年に独自の観光ガイドシステムを立ち上げフリーランスの観光コンシェルジュ“たっしー&たー坊”として活動中 古都奈良にある神社・仏閣や名所旧跡を通して 古代より現在まで先人たちから受け継ぎ育んできた歴史と文化を分かりやすく伝えていきたいと思います。 DISQUS ID @disqus_YaoRmxkTzr

奈良特派員トップにもどる


奈良県に泊まる

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

奈良特派員トップにもどる

トップ > 日本 > 奈良特派員 > しあわせ回廊 なら瑠璃絵

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について