芭蕉のお宿 井筒屋...塩引鮭お茶漬けのお店・千年鮭 井筒屋
城下町として栄えた 越後村上。
こちら井筒屋さんが店を構える 小町(こまち)は旅籠の町でした。
松尾芭蕉と弟子の曾良が「おくのほそ道」の道中で二泊した宿としても知られ
現在の建物は国の有形文化財に指定されています。
お店の中に入ればこんな感じ。
テーブル席はとってもオシャレ。
お座敷は町屋の家がそのまま...。
落ち着きます。
旅人気分で友人とお食事。
塩引鮭のお茶漬けを...。
七輪で鮭を焼き 頂きます。
良い におい〜!
おすすめの食べ方を
お店の方から教えていただきました。
①まずは土鍋でふっくら炊きあげたご飯を ひと口味わう。
②次に塩引鮭とご飯を一緒に。
一膳目はおだしをかけず おかずと一緒にいただく。
③おかわりして二膳目は おだしをかけて
お茶漬けにして頂く。
とっても優しい味です。
塩引鮭をはじめ 鮭料理はお店でも販売していますよ。
お料理・商品ともに
添加物は一切使用していないので
とっても安心ですね。
囲炉裏がまたいいんですよ...。
すっかり旅人の私...。笑
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