観光に疲れたら美味しい珈琲でひと休み。Viktualienmarkt の珈琲スタンド
また更新が空いてしまってすみません。
自分も体調を崩していたところに、次男も胃腸風邪をこじらせてしまい。
冬って本当に怖いですね。。。
少し前ですが、気になっていた珈琲のお店に行ってきました。
珈琲ネタが続きますね(苦笑)珈琲好きなんです。あの香りがたまりません。
Kaffeerösterei Viktualienmarkt GmbH
Viktualienmarkt
Abteilung III / Stand 3/26
80331 München
お店は Viktualienmarkt の南側、Frauenstrasse(フラウエン通り)に近いところにあります。
★上のHPのHOMEのページの一番下に、分かりやすい地図が出ていました。
ミュンヘン市内の観光スポットの1つ Vikutualienmarkt の中にあるので、街歩き中の一杯におススメです。
スタンドなので立ち飲みがメインなのと、残念ながら日曜日はお休みですが。
ではさっそく、横開きのドアから店内に入ります。
マルクトのスタンドとは思えない明るい内装。
クラシカルなシャンデリアと天井が素敵です。
ガラスのカウンターの左のボードには、「珈琲豆はここで売ってます。」と書いてあります。
右手に、珈琲豆が入った袋や量り売りのための棚が見えますね。
左側にはこんな看板が
「わたしたちのフロレンティーナーは、ナチュラルな材料を用いて手作りしています。」
「お持ち帰りや贈り物にどうぞ!」
「大きいサイズのカプチーノとフロレンティーナーのセットで5.10ユーロ。」
フラペチーノが入っている容器で売られているフロレンティーナーたち。
食べ歩きに便利(・▽・)
お店の一押し、フロレンティーナー
こういう長細い形で売られているのは珍しい。
立派なマシーンの前でエスプレッソを入れるおじさん
写真では見えないのが残念ですが、その後ろでミルクを泡立てているお兄さんが面白くて。
アフリカンな音楽に合わせてノリノリで踊っていました。珈琲、暑い国から来てますしね。
小さいサイズのカプチーノをテイクアウトしました。(写真が妙に大きくてすみません。)
値段で分かると思いますが、
Gross(グロース) が大・ラージサイズ、klein(クライン) が小・スモールサイズです。
なめらかなミルクのフォームと酸味のないエスプレッソがとっても美味しかったです。
わたしのドイツ語の読解が間違っていなければ、こちらのお店は2014年にここ Viktualienmarkt にオープン。
環境への意識が高く、新エネルギーを100%使用し、テイクアウト用のカップや珈琲豆の袋には石油を使わない紙やリサイクルペーパーを使用しているようです。
そういう点からも、応援したくなります❤
次は珈琲豆も購入してみようと思います。
皆様も、お近くを通った際にぜひ覗いてみて下さい。
朝8:00~オープンなので、ここの美味しい珈琲とフロレンティーナーで1日をスタートさせるのも素敵ですね(^^)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。