N°161雪道の歩き方!

公開日 : 2014年01月30日
最終更新 :

いやぁ〜、美しく輝きをもたらす光景に『花がある』とよくいいますが、先日花市場で今年初のしゃくやくを仕入れました。芍薬と言えば5月〜6月の風物詩。ビニールハウスの威力は大したものですね!

さて、本日皆さんにお伝えするのはミュンヘンでの雪道の歩き方!です。

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上記写真はあさ5時ごろのものですが、歩行者が早朝でまだ少ないため歩道にも雪がのこっています。しかし、雪がすこしでも降った朝5時ごろになると雪かきの音があちらコチラから聞こえてきます。

そうです、ミュンヘンでは雪が降った時、歩道の前の敷地居住者が雪かきをする法律があるのです。民間の居住でない場合は商業用雑居ビルの歩道に面した商業者が、そして事務所等のビルは業者に委託してるところやそのビルごとでの決まりがあります。

また大きな単線道路や歩行者天国などでは行政が出動してくれます。

ですので朝7時半くらいになれば出勤者や登校者もらくらく雪の無い道を歩く事ができます。

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ただ注意していただきたいのは、積雪後の気温が高いときは雪が勝手に溶けて行くので除雪されない事が多々あります。そんなときは日本の都会の雪どけと同様、道には水たまりができていたりするので雨の日同様足下にはご注意を!

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1M程の積雪や新雪を歩く意外はミュンヘン市内の歩行は大丈夫と思ってもらっていいのではないでしょうか。

しかし、それでも雪があってもなくても旅行中は体調が整わなかったり慣れないばしょでの数日間ですので歩行中にはくれぐれもご注意を!

ミュンヘン楽しんで下さいね!

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