マルセイユの地ビール「ラ・カゴール」
今年は早めの夏が訪れたような南仏です。日中の温度が36度以上ある
日も数日続いて・・・やっぱりこんな日には、グイッとビールということで
今回は地ビールのお話です。
日本では期間限定ビールや地元ビールが花盛りですね。
フランスでは季節によってデザインが変わるビールや町おこしのような
感じでビールを地元で作ることもないですし、夏のビアガーデンや
ドイツを真似して秋にビールフェスタなどもありませんが、
マルセイユには幼なじみの友達2 人が作った地ビール!があるのです。
マルセイユご当地ビール「ラ・カゴール(La Cagole)」はマルセイユに2003年に
クリストフ·ヴァン·エックとイヴ・ダナウドによって設立されたフランスの
ビールの登録商標です。 ビールの色はマルセイユの旧港の水の色と同じだとか!
初めはパニエ地区の小さなブラッセリーで作られたらしい。今やマルセイユの
ご当地ビールとしてすっかり浸透し、市街のブラッセリーやバー、スーパーでも
購入できます。公式サイトはこちら。
お酒はちょっと、という人には、マルセイユ発の炭酸飲料水「ファダ・コーラ(Fada Cola)」はいかがでしょうか?ラ・カゴールも、ファダ・コーラも、パッケージの
イラストがノスタルジックな感じで可愛いです。公式サイトはこちら。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。