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No101:マラケシュの治安情報~邦人犯罪被害事例~

カテゴリー:治安・渡航安全情報 投稿日:2018年10月 8日

9月末、マラケシュ内で、日本人が盗難被害にあった報告があったのでお知らせします。



①邦人犯罪被害

発生日時:2018年9月29日(土)午前
発生場所:マラケシュのメディナ内
被害手口:ひったくり
被害者:20代男性



概要:9月29日(土)午前10時頃,マラケシュのメディナ内のRue Souryaを友人と3名で歩行している際に,被害に遭った。被害者は,たすき掛けしていたショルダーバッグを後方から来たバイクに乗った男に引っ張られたことにより,肩紐が切れ,そのまま持ち去られ,自宅の鍵,メモ帳,エコバッグを盗まれる被害に遭った。被害者は,幸いにも負傷せず,貴重品をショルダーバック内に保管していなかったため,被害は限定的であった。


②邦人犯罪被害
発生日時:2018年9月30日(日)午後
発生場所:マラケシュのメディナの路上
被害手口:ひったくり
被害者:40代女性


概要: 9月30日(日)12時40分頃,マラケシュのメディナ周辺を夫婦で観光中、Avenue Imam el Ghazaliを歩いていたところ,被害に遭った。現場の通りは、被害者の他に観光客1組及び現地住民が数名のみで閑散としており、夫が前方、被害女性が後方の隊形で西に向かい歩行していた。前方(西から東へ)から一名が乗車したバイクが通過した際に、斜め掛けのポーチを強く引っ張られ、ポーチの肩紐が切れたことにより、そのまま持ち去られ、旅券,クレジットカード、スマートフォン及び現金(約5万円)を盗まれる被害に遭った。


立て続けに日本人が被害にあったことが報告されています。貴重品が入っているバック、ポーチ等は、定期的に開閉状況を確認するとともに,身体の前で抱え込むように保持するなど,周囲に注意を払ってください。リュックなどは前で背負い、斜め掛けのバックは肩紐の上から、上着やストールをするなど、被害を最小限におさえるために工夫してください。


日本人は非常に目立つため,標的になりやすい事を意識してください。見た目でも、足の速そうな黒人お兄さん盗むよりも、体格の良い、欧米人から盗むよりも、何よりもアジア人は騒がないと思われて気弱にみられています。 通りを歩行する際は,可能な限り人通りが少ない通りは避けるとともに,人通りの多い通りにおいても,警戒心を怠ることなく,常に周囲に怪しい人物や車両がいないか注意を払って下さい。


モロッコ人が起こすほとんどの犯罪に、計画性はありません。犯罪に限らず日常生活においても計画性は感じられないのですが...突発的にスリを起こしている人が多いと言われています。欲しいものが目の前にあったから。発展途上国の彼らから見たら、観光客が持っているものはいいものに違いないとおもってしまうのは仕方ないでしょう。こちらが相手を犯罪者にしないための工夫や行動というのも必要です。


渡航される際は、十分お気を付けください。 IMG_6333.JPG

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Shiho

モロッコ・マラケシュ特派員のShihoが現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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Shiho

2014年から2年間JICAボランティアとしてモロッコ王国の卓球のナショナルチームに派遣されベニメラルという街で生活。日本へ帰国後モロッコへの想いが捨てきれず11ヶ月後再びモロッコへ。現在は、可愛いものがたくさん溢れるマラケシュで2回目のモロッコライフ満喫中。イスラム文化とフランスのエスプリが交わる中で刺激的な毎日を送っています。 DISQUS ID @disqus_CukSbqCauv

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