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門前街の卸売ワンダーランド1: バクララン教会

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 生活・習慣・マナー / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2014年9月19日

庶民の信仰を集める教会や寺院や神社の門前に、門前街として商業地域が拡がるのは世界共通の文化ですが、ここマニラでは門前街に卸問屋街が形成される傾向があります。問屋街といっても多くの店では小売も割高とはなりますが受け付けているので、毎日多くの人でごった返します。ここ数回は、大教会とその門前の卸売ワンダーランドを交互に御紹介します。今回はその一回目「バクララン教会」です。


ご利益があるといわれる架刑のキリスト像。懺悔にご利益があるとの事。


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同じくこちらは聖母子像。撫でたり清めたりでご利益にあやかります。


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バクララン教会: 霊験あらたかで願いごとがかなうと信じられており、参拝の後、買って帰った特製の炭を焚いて、その煙で家の悪霊を祓うという、キリスト教だが非常にアジア的な信仰スタイルがある。


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バクラランはマニラ首都圏を周回しているMRTやLRT(線路幅が違うので環状線にはなっていない)の南東端にあたり、庶民の絶大な信仰を集めて御利益のあるといわれる「バクララン教会」の門前町のような形で発展しています。


クリスチャンとはいえ、やはりアジア的なテイストがあり、こうして見ると日本のお寺や神社と良く似たスタイルです。

献火を前に善男善女がお祈り中。左の女性は火が風で消えないように団扇で守っている。


こちらもご利益があるといわれるサント・ニーニョ像。キリストの幼児期の像ですが、こちらは福があるとのこと。サント・ニーニョは商店によく祀ってあって、お稲荷さんや恵比寿さん、大黒さんといった感じの信仰があります。


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教会の大聖堂。非常にオープンなイメージがある。

礼拝の後は、サンパギータの花が欠かせません。初詣や初夷の後の笹のような感じ。サンパギータはジャスミンの一種で非常に良い芳香があり、フィリピンの国花でもある。

教会の周囲は、神具や仏具の店のような信仰グッズの仮設店舗で囲まれている。


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バクララン教会の裏はすでに問屋街の始まり。この「卸売ワンダーランド」は次回に続く。


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