No.7 迷える子羊
いよいよクリスマス。
娘の学校は先週で終わり、お稽古事もほとんどが先週で終わり、世間はクリスマス休暇に入りました!
ちなみに学校は今年は1月3日から。お正月三が日を休みたい日本人にとっては少々早いですが。笑
ということで、我が家の迷える子羊(私と娘)のために飼い主(主人)は
忙しい仕事の合間にクリスマスツリーを購入してくれました!
日本では造花のクリスマスツリーが多いですが、私の両親は、私が子供のころ(小学校低学年頃)本物のクリスマスツリーを飾ってくれていました。大きくなってからは家のスペースの関係で小さい造花になってしまいました。
一方、アメリカ人の主人は、子供のころ、母親は敬虔なクリスチャンだったのですが、父親がユダヤ教だったため、クリスマスツリーも飾れず、家庭では「ハヌカ(ユダヤ教のお祝い行事)」をしていたという事情もあって、自分に子供ができたらクリスマスをお祝いしたい、ツリーを飾りたい、という思いをずっと持っていました。
私たちが南カリフォルニアに引っ越したときに、クリスマスには主人の思いがたくさん詰まった本物のクリスマスツリーを用意しよう、クリスマスを楽しもう、ということを言っていたので、今では我が家の行事です。
まず、ツリーファーム(ツリーをたくさん並べて売っています)で木の種類、形、大きさを物色。
ちなみに、こちらの場所は私たちがハロウィンのときにパンプキンを購入した場所です・・・。
ツリーを選んだら形を整えてもらいます。
ここからが大胆!
車の上に載せます。
サイズによってはネットをかけてもらってトランクに入れる人もいますが、
我が家のものは少し大きかったので車の上に。
まるでスペースシャトルみたいです。
(もちろん大豪邸に飾るような巨大なツリーは運んでくれます。)
そして飾り付け。
サンタさんがお願い事を聞いてくれるといいですね!
ツリーには迷える子羊のためにも、ケーンの飾り付けも忘れずに。
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