マルタ島観光
ゴゾ島からマルタ島にフェリーで戻り、ホテルに向かう途中で見かけた水族館 Malta National Aquarium の看板。
ホテルにチェックイン後に調べてみると、2013年夏にオープンしたまだ割と新しい水族館で、マルタ近海にいる魚達がメインに見れるらしいです。
早速翌日に行ってみました。
サイズ的にはロンドンの方が大きいのかもしれませんが、なんといってもロンドンは混み過ぎ!
人気のペンギンなどは、ほぼ並んで人垣が開いた時に見なければならない状態で、小さい子を連れている場合は大変です。
このマルタの水族館は、真新しい水槽に色々な説明や、水槽の中にも沈没船のようなディスプレーがあったり、面白く展示されています。
スタッフの方がフレンドリーに説明をしていたのも見かけました!
個人的に水族館はとても好きなので、色々な国の色々な都市で、機会がある時には覗いていますが、マルタの水族館、良かったです。
それから中世のイベントをやっているとの事で、夜にイムディーナに出向きました。
中世から時が止まったような場所で、いくつもの細い路地が入り交じり、
そこに衣装を着た子供達が楽器を弾きながら、練り歩いてゆきます。
とても気に入った場所でしたので、帰国前にもう1度日中に戻って来たかったのですが、残念ながらその時間はありませんでした。
それから、マルタの漁村マルサシュロックでは日曜の朝にマーケットが出ているとの事で行ってみました。
マーケット自体は特に欲しいものはなかったのですが、マーケットの賑わっている喧噪感が好きなのです。
ぶらぶらと歩きながら、ふと目に止まった船先に、目が付いています。
どの船にも、ほぼ付いているようです。
どうやらこれは、災害から守ってくれる魔除けと言う事です。
それから、80年代に撮影された実写のポパイの撮影セットが未だ残されていているとの事で、是非実際に見たいと思っていました。
Popeye Village は、 小さなところでしたが、すごく可愛かったです。
この辺りの海も本当に綺麗なブルーグリーンで、入場券にはボートでこの周りを回る事が出来るチケットも含まれています。
施設内でサウンドトラックが流れていて、私も夫もこのサウンドトラックがすごく気に入って、帰国後すぐにこのレコードを購入しました。
亡くなったロビン・ウイリアムスが主演でポパイを演じています。
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