ウィンブルドン選手権、チケットがなくても・・・・当日券入手法!
6月21日から開幕したウィンブルドン選手権(The Championships)。
大会二日目、チケットの無い私は、当日券をゲットする為の列に参戦。
これぞ、ウィンブルドン名物の"Queueing"。
朝8時に友人とSouthfield駅で待ち合わせして、人の流れに任せて歩くこと15分。
行列の場所であるWimbledon Parkに到着すると整理券、ステッカーそして、行列の仕方のガイドブックを渡される。
レジャーシートをひいて、のんびり友人とおしゃべり。それにしてもすごい人!
そして、列が動いたのが11時過ぎ。
途中大会の歴史を紹介するブースを通ったり、
併設されているゴルフ場の横をを通ったりして、
会場に入ったのが11時半頃。
料金は第1週が£20(夕方5時以降は£14)、第2週は日によって£8〜20(5時以降、£5〜14)。
ちなみに現金払いのみ。
会場に入って、まずは対戦表をチェック!
この日は錦織圭、添田豪、クルム伊達公子そして森田あゆみの日本勢の試合が多く、応援にも熱が入る。
残念ながら負けてしまった、クルム伊達公子のプレイが間近で見れて感激っ。
今年はW杯の影響で入場者数が減っているとか。準決勝以降のセンターコートを除けば、連日当日券の販売があるので、まだまだチケット入手のチャンスが!!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。