11月にキノコ狩りができるほど、ドイツは異常に暖かい秋です!
ドイツの11月といえば、暗くてジメジメした天候なのが普通なのですが、今年は異常といってよいほど暖かい日が続いています。
夏も異常なほど暑い日が続き、10月も夏日があったほどでした。
11月は通常10度を大きく割る、日本の冬のような気温ですが、目下のところ15度前後のぽかぽか陽気です。
また秋は、キノコ狩りの季節。こちらも通常11月にはもうほとんど採れないところ、今年は沢山とれています。
ありました!
10月までは、雨が少なく乾燥してたためか、11月になってようやく出てきたようなので、虫食いもなくとっても新鮮。
しかも、ポルチ-ニ(ドイツ語ではシュタインピルツ)ばかり籠いっぱい採れました。
リゾットにしたり
パスタにしたり。
秋の味覚ですね。
来週末までまだこの過し良い気候が続くようですよ。この時期ドイツに来られる方は、暖かい秋をエンジョイしてください!
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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