京都「八坂神社・節分祭」春よ来い
2月3日、八坂神社では節分祭でした。
八坂神社の節分祭は、祇園の神社らしく
舞妓さんの奉納舞踊もあり、沢山の人で賑わいます。
舞妓さんの、奉納舞踊が始まると、神殿の周りから凄い拍手。
舞妓さん、右側の方の着物柄は、うぐいす地色に梅。
帯は源氏車に波。
左側の舞妓さんの着物は辻が花。
帯は梅。
まさしく神殿は、春が来た様に華やかになりました。
節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)。
字の通り「季節を分ける」日。
3日は土曜日でもあり、神殿の周りは凄い人でした。
改めて外国人観光客の方達の多さにも驚きました。
節分が終わると、明日四日は立春です。
寒い日ばかりで遠かった春の日が、少しずつ近くに感じます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。