色づき始めた「堀川通の銀杏並木」。

公開日 : 2017年11月03日
最終更新 :
筆者 : Akio

木々の彩りと共に、堀川通の銀杏も色付いて来ました。

写真の銀杏並木のある所は、堀川今出川上がった所です。

堀川通りは、京都を南北に走る太い通り。名前の様に、通りは堀川に沿って走っています。

堀川は、戦争中に防火帯として道の幅が拡張されました。

1961年までは、市電も走っていました。

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堀川通りの二条城前から今出川通りまでは、散策路があり夏の催し「京の七夕」では

堀川会場となっています。今出川通りから上は、暗渠(あんきょ)となっています。

この今出川から紫明通までの区間が銀杏並木になっています。

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銀杏並木の、中央分離帯は部分的に遊歩道として整備されていて

散策することも出来ます。

紅葉観光で京都に来られた時、時間がありましたら通ってみて下さいね。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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