秋の京都は時代祭り。
今日は、京都の三大祭りの一つ、時代祭りでした。
天気は、あいにくの曇り空。
時代祭は、平安時代から明治時代までの華やかな衣装をまとった約2000人が、
笛、太鼓の音と共に、秋の都大路を練り歩きます。
春の葵祭は、平安装束をまとって約500人の行列ですが・・・
秋の時代祭りは約2000人。凄く長い行列です。
12.00時に京都御所を出発した行列は
京都御苑 (12:00) ~ 烏丸御池(12:50)~ 三条木屋町(13:40)~ 平安神宮(14:30)
へと進んで行きます。
時代祭の始まり明治28年。
平安遷都1100年を記念して始まりました。
約2キロ続く長い行列は、明治維新から平安時代までを、人物と衣装で遡りながら続きます。
10月22日。
秋の京都を彩る時代祭りでした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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