「冬の京都の旅」大徳寺 芳春院。
現在行われている「冬の京都の旅」で公開されている
大徳寺 芳春院さんに行って来ました。
芳春院さんの公開は、冬の京都の旅では10年ぶりの公開との事です。
芳春院は、加賀藩主・前田利家の正室まつが創建した大徳寺の塔頭寺院です。
ここでは、「金閣」「銀閣」「飛雲閣(ひうんかく)」と並んで
「京の四閣」の一つとも称される「呑湖閣」も拝見出来ます。
「呑湖閣」は、優美な二重楼閣。
利家の子・利長が、小堀遠州に依頼して建てたものといわれています。
寺院内は撮影禁止になっていますので、写真は↓「冬の京都の旅」HPからお借りしています。
「冬の京都の旅」大徳寺 芳春院
〇期間 1月9日~3月18日
〇時間 午前10時~午後四時
〇拝観料 大人600円 小学生300円
*1/22(金)・23(土)は拝観休止
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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