初冬のびわ湖に灯るXmasイルミネーションと花噴水。
滋賀県の浜大津港へ、Xmasイルミネーションと花噴水を
見に行きました。
浜大津港に上がる花噴水の夜の部は、18:30~19:00。
少し早く着いたので、港を歩いてみました。
港には、観光クルーズ船や、多くの船が停泊しています。
びわ湖に浮かぶアクアツリーが見えます。
アクアツリーは、湖に浮かぶイルミネーション
湖岸の高い建物はプリンスホテル。
こちらは、大津港マリーナに停泊しているヨット。
ヨットも、美しいイルミネーションに包まれています。
港を見ていたら、時刻は 花噴水の上がる、6.30分。
船の向こうに噴水が見えました。
噴水は、沖合い180mの防波堤から上がっています。
花噴水は、平成7年から琵琶湖の風物詩として親しまれています。
噴水の横の長さは世界最大級の約440m。
高さは約40m(10階建てビルに相当)の大噴水です。
噴水の光の色は3色。(透明、橙、緑)。
30分の間に噴水の形や角度も変化します。
初冬のびわ湖を渡る風は、少し寒い風ですが、
美しいイルミネーションと花噴水に、寒さも忘れました。
12月お題"イルミネーション"
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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