クアラルンプールでシュラスコの食べ放題のカルナヴァル・シュラスカリア
シュラスコといえば、南米ブラジルの料理。
鉄串に肉を丸ごとさして周囲を焼き、ナイフで削ぎながら提供されます。
肉好きの人にとっては、たまらない料理の一つですね。
今回はクアラルンプール市内にあるシュラスコ食べ放題のレストランをご紹介します。
シュラスコ食べ放題のカルナヴァル・シュラスカリアは、クアラルンプールの中心部ブキッ・ビンタン(Bukit Bingtang)からはタクシーで30分ほど、道路状況によっては20分ほどのところにあります。
ローカルだけではなく、マレーシア在住の方にも人気で日によっては予約をしないと席がないとか。
シュラスコの食べ方とサラダバー
まずはドリンクの注文。ビュッフェスタイルですが、ドリンクは別料金となります。
店内にあるサラダバー、こちらも食べ放題です。
まずはサラダを食べようとすると、フレンドリースタッフのおじさんから
「最初にサラダを食べ過ぎちゃうと、シュラスコが入らなくなるよ」と攻略アドバイスが......。
ヘルシーそうなサラダに目がいきますが、メインは肉、なので箸休め程度に。
サラダもブラジル風からガーデンサラダ、ポテトフライと目にも鮮やかな彩りで南米っぽい!?
シュラスコ全種類トライ!意外にもパイナップルが美味
まずは全種類を食べてみて、気に入った肉をリピします。
目の前で薄く切ってもらうのを各自小さなトングではさんで自分のお皿に入れます。
ボリューム的には小さいので、一口二口で食べられます。
チキンのドラムスティック、チキンハム、ビーフ2種類、チキンウィンナーなどなどが次々に登場。
削いでは焼き、削いでは焼きをするため、肉をサーブするスタッフは調理場とフロアを出たり入ったりします。
おすすめは、パイナップル!
え?と一瞬思うのですが、岩塩とスパイスを塗り込んだパイナップルが甘塩っぱくてとまらない!
肉ばかり続く中、さっぱりとした果物が入ってくるのは嬉しいですね。
ちなみにカルナヴァル・シュラスカリアはハラルレストランなので豚肉は提供されません。
住宅街エリアにあるレストランなので、なかなか訪れる機会はないかもしれませんが、マレーシアに来て肉をがっつり食べたくなったらオススメです。
【データ】
店名:カルナヴァル・シュラスカリア(Carnaval Churrscaria)
住所:77 Jalan SS22/19 | Damansara Jaya, 47400, Petaling Jaya
Tel:+60 37725 2252
営業時間:18:00-23:00
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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