南半球から北半球へ!クアラルンプール生活がスタートしました
いつもご覧いただきましてありがとうございます。旧メルボルン特派員の逗子マリナです。
オセアニアからアジアへ約6,300km。マレーシア(Malaysia)の首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)に住むことになりました。
よく言われることですが、生活となると目線が違います。
今までマレーシアに旅行で訪れた時とは違う発見や驚きの連続でもあります。
ご存知の方も多いと思いますが、マレーシアは他民族国家でありイスラム圏の国。
またアジアの様々な文化が融合し、エキゾチックな環境にあります。
首都であるクアラルンプールは、まさにそんなマレーシアのイメージそのもの。
超高層ビルのすぐ隣に昔ながらの家が連なり、
食事も1人数万円もするような高級レストランから、麺類1杯200円ほどの屋台の飲食店のホーカー(Hawker)までという幅広さ。
ところで海外で気になるのは物価ですよね。アジア圏でよく言われるのが物価の安さ。
マレーシアも日本と比較した場合、安価なものもありますが輸入品などは物価が高いようです。
例えば500mlの水のペットボトルは、マレーシアだと1本30円~です。
日本と同じサイズの国内産のポテトチップスは80円ほど。
そういった意味では「どういった生活をするか」ということが重要なようです。
ちょっと変わったものや、食、文化、穴場など東洋と西洋、新旧が渾然一体となったクアラルンプールから、
現地の情報をお伝えできらたらと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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