遅い初詣では、近所の「桐生天満宮」

公開日 : 2018年01月07日
最終更新 :
筆者 : KaRyo

おはようございます!桐生特派員の加藤です♪

やっと初詣でに行ってきました。家から歩いて3分のところにある「桐生天満宮」へです。

桐生天満宮の御祭神・菅原道真公は、平安時代の優れた学者・文化人・政治家で、一般に「天神さま」と称されて、広く崇敬されてまいりました。

 当宮の起源は、第十二代の景行天皇の時代に、

上毛野国造が天穂日命を奉斎した磯部明神であり、

その後幾多の星霜を経て、

文治三 (一、一八七)年から当地を支配した桐生家が代々の守護神として崇敬し、

観応年間(一、三五〇年頃)には、京都より北野天満宮の御分霊を合祀して「桐生天満宮」と改称し、

桐生領五十四ケ村の総鎮守と定められました。

天正九(一、五八一)年に徳川家康公が東征の折りには、徳川家代々の祈願所として朱印地を賜わり、

天正十九(一、五九一)年には、桐生新町の宿頭として整備され、境内地や社殿は壮大なものとなりました。

 慶長五(一、六〇〇)年の関ケ原合戦には、軍旗に用いる旗絹を当宮の御神前に供えて戦勝祈願し、その勝利凱旋を吉例として境内には織物市が開設され、後の桐生織物繁栄の礎となりました。

社殿は安永七(一、七七八)年に起工して

寛政五(一、七九三)年に落成したもので、

「岩の上の天神」と称されるように、本殿・幣殿は岩の上に建ち、社殿すべてが当時の建築装飾技術の粋を集めた建造物として、群馬県指定の重要文化財となっております。

参照元URLhttp://www.kiryutenjin.jp/yuisyo.html

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どうでしたか?皆さんも是非いらして下さいネ。

それではご機嫌よう♪

桐生天満宮

住所 〒376-0052 群馬県桐生市天神町1丁目3-4

TEL. 0277-22-3628

筆者

群馬特派員

KaRyo

生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。

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