浅間山の雪形「登り鯉」
雪形とは山の中腹などに岩肌と積雪によって、何かの形に見立てるもので
軽井沢にある浅間山にも春になると
「登り鯉」「鯉の滝登り」「跳ね鯉」と呼ばれる雪形が現れます
今年は雪が少ないので例年より早く現れています
どれかわかりますか?
これです(たぶん)
軽井沢の隣の佐久市から見ると鯉になっているので
軽井沢からではちょっとわかりにくいですが、これが「鯉」です
・・・他のところの方が「鯉」に見えちゃうかもしれませんが気にしないでください
昔はこの雪形を見て農作業の適期を予測したそうです
まだ、雪が降ったりして見えなくなるかもしれませんが
この時期に軽井沢や佐久市などに来たときには
浅間山を見て「雪形」を探してみてください
筆者
長野特派員
M下
千葉から移住して軽井沢で約20年。日々、軽井沢町内をうろうろしているので、そこで見たこと、聞いたことをご紹介したいと思います。
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