さくらを楽しみたい!!!~こっちから、あっちから~

公開日 : 2018年01月27日
最終更新 :

伊豆・静岡特派員 休暇村南伊豆の今回のブログは井上がお送りします。

みなみの桜と菜の花まつり開催まで約2週間。

早咲きのさくらと菜の花が開花し南伊豆は色鮮やかに、活気にあふれます。

御祭り期間中、さくらを楽しむためにオススメの方法をいくつかご紹介します。

①青野川沿いをお散歩する。

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菜の花とさくらと青空とのコントラストが美しい桜並木をお散歩します。

農産物の直売や出店のある道の駅湯の花を拠点に、ゆったりのんびり気持ちよく♪

②ちょっとアクティブに自転車ですすむ。

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休暇村から道の駅湯の花まで自転車で約20分。

川沿いのサイクリングを楽しみます。休暇村から道の駅までの中間地点、赤色が際立つ「出会い橋」から望む菜の花畑は、その赤さとあいまって美しい景色となっています。

③川面から桜並木を楽しむ。

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青野川をカヤックで進みます。普段では見ることのできない視点から、桜並木を楽しむことが出来ます。

休暇村でお届けするカヤックツアーでは地元カヤックガイドの「SURFACE Kayak Guide Service」さんのガイドのもと、桜並木を楽しみながら上流へと進み、その先にあるいちご園「Baby berry farm」さんでいちご狩りも楽しむことが出来ます。

④どうしても今すぐ桜を楽しみたい!

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伊豆急下田駅より徒歩1分の下田ロープウェイに乗りのぼっていきますと、寝姿山自然公園があり、現在寒桜がみごろを迎えています。この寝姿山自然公園は、眼下に広がる下田湾の絶景や恋愛と縁結びのパワースポット「愛染明王堂」がみどころです。この日は、寒桜にたくさんのメジロが飛び交っていました。

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3月の末頃にはソメイヨシノも開花し、青野川の下流や、松崎町の那賀川沿いも美しい桜並木を見ることができます。

また、伊豆高原の桜並木や大室山の桜の里も名所として知られています。ぜひ春爛漫の伊豆半島へ遊びに来てくださいね♪

筆者

静岡特派員

休暇村南伊豆

内から見た伊豆、外から見た伊豆、様々な目線で見た伊豆の魅力をお伝えしていきます。

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