ハワイでミサイル発射の誤報がありました。現地ハワイはどんな状況だった？
日本でも大々的にニュースで取り上げられていましたが、ハワイで１月１３日（土）の午前８時頃、北朝鮮がハワイに向けてミサイルを発射したとの緊急警報がいっせいに携帯に流れました。
こんなメッセージがハワイ全ての携帯に届きました。
「大陸間弾道ミサイルがハワイに発射されたので、シェルターに隠れなさい。これはテストではありません。」
そんな緊急警報を受けてハワイ現地ではどうだったのかというと、
実際のハワイでは警報のため大パニックが起こりました。
そしてこんな状況が発生しました。
１。ハワイ大学の生徒たちが、緊急速報のあとシェルター避難する人。
２。マンホールに隠れる家族たち。
３。赤信号を無視して避難する人。
４。車を道路に乗り捨てて避難する人。
５。バスに乗っていた人は、降ろされ近くのホテルに避難する人。
６。そして最後の愛のメッセージを家族にソーシャルメディアで伝える人などなど
こんな状況になり、本当に現地ハワイでは本当に大パニックになりました。
結局は、８：４５頃に、緊急警報は誤報であり、ミサイルの脅威はない旨のメッセージが流れ、
誤報だったということになりパニックはおさまりました。
誤報ということでパニックはおさまりましたが、実際にハワイにいた人は本当に驚い緊急警報になりました。
ただ、今回の誤報のおかげで、実際にミサイルが発射され、警報がなった時に家族で、学校で、会社でどのような対応をしなければいけないかを考えさせられることになったとは思います。
でも、本当に恐ろしかったのが現地の人々の気持ちではないでしょうか？
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