1600体のパンダがPMQに

公開日 : 2014年07月03日
最終更新 :
筆者 : 武田信晃

世界自然保護基金(WWF)は絶滅危惧種であるパンダの保護や認知向上のため、フランスの芸術家Paulo Grangeon氏が細かい上を圧縮して固め、製作したパンダ1600体とともに世界ツアーを実施。7月17日まで芸術作品などを発信するショッピングモールPMQで展示されています。

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1600という数字は現在生息していると推測されるパンダの数。PMQでは午前10時から午後8時までエキシビション会場で見ることができます(入場無料)。1600体のかわいらしいパンダは同じではなく表情も形も違っていることに驚きです。このパンダ実は6月9日に来港し香港の観光スポットをめぐり、PMQが最終目的地。開催期間中はワークショップも開かれるなどパンダに関する数多くのイベントが開かれる予定です。

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香港のナンバー2である林鄭月娥(Carrie Lam)政務長官も開幕式典にかけつけるなど話題性の高いイベントになっています。

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筆者

香港特派員

武田信晃

新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。スポーツ、グルメ、エンタメまで幅広くカバーしている。

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